テレビを見られるWIN「W32SA」、新規は2万円前後

» 2005年07月15日 14時56分 公開
[ITmedia]

 アナログテレビの視聴に対応し、着うたフルをトランスミッターで飛ばせる三洋電機製のWIN端末「W32SA」(W32SA記事一覧参照)が店頭に並んだ。新規価格は2万790円(都内量販店、ITmedia調べ)。

 W32SAは(6月14日の記事参照)、録画可能なアナログテレビを備え、AF付き126万画素CCDカメラを搭載したWIN端末。FMラジオやSD-Audioにも対応。FMトランスミッター付きで、ダウンロードした着うたフルやSD-Audioファイルをカーステレオで楽しめる。

 同じく夏モデルのWINとして登場した「W31T」は2万790円、音楽ケータイがウリの「W31S」は1万5540円で販売されていた(いずれも新規価格、ITmedia調べ)。

 W32SAの前モデル「W31SA」は1円に下がっており、「PENCK」「W31K」も1円で販売されていた(いずれも新規価格、ITmedia調べ)。

 なおW32SAは、購入したユーザーの中から抽選で1000名に256MバイトのminiSDカードやSD-Jukeboxが当たるキャンペーンを実施中(6月9日の記事参照)。EZキーの長押しで「SANYOケータイプラネット」にアクセスし、応募フォームから申し込みを行える。キャンペーン期間は8月31日まで。

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