未来のボーダフォン社員(?)に社長・会長がごあいさつ

» 2006年01月06日 19時08分 公開
[杉浦正武,ITmedia]

 ボーダフォンは1月6日、「ファミリーデイ」としてボーダフォン従業員の家族・友人をオフィスに招待するイベントを開催した。会場には乳幼児も含め、186人が集合。津田志郎会長とビル・モロー社長も登場して、あいさつを行った。

集まった参加者たち
会長・社長室での記念撮影も行われた

 ボーダフォングループは「お客さまへの情熱」「従業員への情熱」「成果への情熱」「私たちを取り巻く社会への情熱」という4つの情熱を標榜している。今回のイベントは、このうち「従業員への情熱」を具現化したもの。

 会場には、子供が書いた絵なども貼り出されていた。絵を見たビル・モロー社長は「クリエイティブで、イノベイティブだ。ボーダフォンが事業で目指しているところと同じ」と絶賛。「こういう子供たちは、将来ボーダフォンに入ってもらいたい」とコメントしていた。

イノベイティブな絵の数々
(左)イベント会場では司会者がマイクを握り、クイズを投げかけていた(右)ボーダフォン社内で結成されたジャグリング部のみなさんも登場。会場を盛り上げた
オフィスツアーでは、普段エグゼクティブが会議に使うという「最も眺めのいい会議室」に入ることもできた。東京タワーが見える
ボーダフォン名物、フェラーリのF1カーを見物する参加者たち
手話教室も開催されていた。ボーダフォンは「ボーダフォン ハンズサインセンター 渋谷」をオープンするなど(2004年3月29日の記事参照)、障害者のサポートに熱心な企業でもある
赤ちゃんも大満足?

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