モバイル向けユーザー参加型検索サービス「評価共有機能」β版登場

[ITmedia]

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　ウェブドゥジャパンは4月上旬から、ユーザー参加型検索サービス「評価共有機能」β版を開始する。

　ウェブドゥジャパンは多部署横断の研究開発・マーケティングチーム「CROOZ！LABS」を発足し、同名の実験サイトを立ち上げており、評価共有機能はその企画開発成果の第1弾として提供されるもの。検索結果に表示される携帯サイト、携帯ファイルに対して、ユーザーが「とても悪い」から「とても良い」までの5段階で自由に評価し、コメントを残すことができる。

　なお評価共有機能β版は、ユーザーアンケートを参考にしながら、ユーザービリティの向上をはかり、携帯専用ロボット型検索サイト「CROOZ！」本体の検索サービスとして実装する予定だという。

　CROOZ！LABSへのアクセスは http://search.crooz.jp/labs から。