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» 2007年05月25日 22時55分 UPDATE

写真で解説する、女ワンセグ「W53SA」と男ワンセグ「W52SA」 (1/2)

三洋電機のワンセグ携帯は、女性を意識した防水ワンセグ「W53SA」と、デザインを男性に振ったソリッドな「W52SA」。両者の違いと特徴を見ていこう。

[後藤祥子,ITmedia]

 auの夏商戦向けWIN端末として三洋電機がラインアップしたのは、防水ワンセグケータイの「W53SA」と、ソリッドデザインのワンセグケータイ「W52SA」。W53SAは女性に、W52SAは男性に振ったデザインだ。

 同じメーカーが開発したこともあり(とはいえ、W53SAは鳥取三洋電機、W52SAは三洋電機が開発)、両モデルには共通の部分も多い。両端末の違いや新機能をチェックしよう。

Photo 女性がメインターゲットの「W53SA」だが、カメリアレッドは男性のえんじ色のネクタイに似合いそう
Photo 男性がメインターゲットの「W52SA」。スマートなボディの先端が大胆にカットされている
sa_psa33.jpgPhoto W53SA(左)はバスタイムにもメールやワンセグを楽しめる。ディスプレイは2.6インチワイドQVGA。W52SAはディスプレイを表にしたコンパクトな状態でワンセグを楽しめる。ディスプレイは2.8インチのワイドQVGA

マトラッセ風のW53SA、インゴットをイメージしたW52SA

 防水ワンセグのW53SAは、女性のバッグや財布などに使われているキルティング加工の「マトラッセ」をデザインに取り入れた端末。背面にキルティング風の加工を施し、サブディスプレイをハーフミラー調にすることで、小さなアクセサリーのような端末に仕上げた。

 防水性能を備えながらも、厚さ20ミリ(暫定)というスリムさを確保。ボディカラーは若い女性に人気のピンク(ライラックピンク)と、30代女性の指示を集めるレッド(カメリアレッド)、幅広い層にアピールするホワイト(ジャスミンホワイト)をラインアップした。

sa_psa01.jpgPhoto 着信時には背面のロゴが光る(左)。カメラや撮影補助用ライトは底面に装備

sa_psa03.jpgPhoto ボタンやスロットは必要最低限のものを装備。microSDスロットはバッテリーパックの内側にある(左)。ディスプレイ上部にステレオスピーカーを装備。ステレオスピーカー対応の防水ワンセグ機はau初となる。スピーカーの周辺はエラストマーで防水対策している。その下には樹脂を使っているが、色を統一しているので一見すると分からない

sa_psa5.jpgsa_psa6.jpgPhoto 背面液晶はハーフミラー加工。カメリアレッドのみがゴールドで、ライラックピンクとジャスミンホワイトはシルバーだ。決定キーも同じ色調

sa_psa8.jpgsa_psa9.jpgPhoto バッテリーパックの内側にあるmicroSDスロット(左)。バッテリーカバーは付属の専用工具で開ける(中)。ストラップホールはヒンジ部左の裏にある

 回転2軸ボディのワンセグケータイW52SAは、「インゴット」(金属の塊)をデザインテーマに据えた端末。フラットなボディの先端部は、斜めに切り落としたようにカットされ、それが端末にシャープな印象を与える。

 クラスターシルバーとライトブルーの端末先端部には、薄い金属の膜を何重にも重ねる「多層蒸着塗装」が施され、鏡のようにキラキラ光る。これは赤外線ポートを隠す役割も果たしているという。「ナトリウムの固まりを切ると、切り口がキラキラと鏡のように輝く。そんな金属感を表現した」(三洋電機 商品企画2課の横田希氏)。ライトブルーはヒンジ部にも多層蒸着塗装を採用したという。

 ボディカラーはライトブルー、フィールブラック、クラスターシルバーの3色。フィールブラックのみ、(「MEDIA SKIN」に採用された)ボディの外装がソフトフィール加工され、やわらかくしっとりした手触りになっている。

sa_psa11.jpgsa_psa12.jpgPhoto 回転2軸ボディのワンセグケータイ「W52SA」

sa_psa14.jpgsa_psa15.jpgPhoto フィールブラックはボディがソフトフィール加工され、ライトブルーは先端部とヒンジ部が多層蒸着塗装だ。ディスプレイの周辺は映り込みを防ぐ処理が施される

sa_psa17.jpgsa_psa18.jpgPhoto 右側面にはイヤフォン端子と、ディスプレイを表にした状態でワンセグの各種操作を行うためのボタンが並ぶ。左側面にはmicroSDカードスロットと充電ポートがある。ダイヤルキーはフレームレスキーを採用。キーの下にはステレオ録音用の2つのマイク穴がある

sa_psa20.jpgsa_psa21.jpgPhoto フィールブラックはソフトキーにメッキ加工を施した。カメラやスピーカーは裏面に装備。スピーカーの横には置いたままでも音が抜けるよう、小さな台がある。イヤフォン端子にはアイコンではなくすべて大文字の「EARPHONE」という文字

sa_psa24.jpgsa_psa25.jpgPhoto 着信ランプは背面とヒンジ部に装備。ディスプレイを表にして利用していても、ヒンジ部の着信ランプで着信が分かる。ストラップホールはヒンジ部左の裏にある

W53SA W52SA
サイズ(幅×高さ×厚み) 50×104×20ミリ(暫定) 50×107×18.7ミリ
重さ 約145グラム(暫定) 約133グラム
ボディ形状 折りたたみ 回転2軸
メインディスプレイ 2.6インチワイドQVGA 2.8インチワイドQVGA
サブディスプレイ 0.6インチモノクロ(16×96ピクセル) 0.8インチモノクロ
カメラ AF付き有効画素数197万画素CMOS AF付き有効画素数199万画素CMOS
日本語入力 Advanced Wnn α Advanced Wnn α
キーバックライト ホワイト ブルー
EZ・FM
EZテレビ(ワンセグ)
ICレコーダー ○(モノラル録音) ○(ステレオ録音)
EZ FeliCa
外部メモリ microSD microSD
防水対応
ボディカラー ジャスミンホワイト、ライラックピンク、カメリアレッド ライトブルー、フィールブラック、クラスターシルバー

ワンセグ機能、「すすっとスキャン」「ぱぱっとパノラマ」などは共通

 W53SAとW52SAは機能面で共通するところが多く、ワンセグ機能、「すすっとスキャン」「ぱぱっとパノラマ」などの機能は同等だという。

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