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» 2007年07月11日 17時02分 UPDATE

「EM・ONE」用バックアップソフトとアップデーターを公開――イー・モバイル

イー・モバイルは、「EM・ONE」専用のバックアップソフト「Sprite Backup(S01SH版)」と、本体アプリケーションのバージョンアップソフトを公開した。

[平賀洋一,ITmedia]
photo 「EM・ONE」

 イー・モバイルは7月11日、同社スマートフォン「EM・ONE」(S01SH)専用のバックアップソフト「Sprite Backup(S01SH版)」と、本体アプリケーション用のアップデーターを公開した。どちらも無料で利用できる。

 Sprite Backup(S01SH版)は、Sprite Software社製のWindows Mobile用バックアップソフト「Sprite Backup」をEM・ONE専用にカスタマイズしたもの。EM・ONEに保存しているデータ(PIN認証設定、APN設定、パスワードを除く)を1つのファイルに格納し、バックアップできる。バックアップ先は、外部メモリであるminiSDカードか本体メモリのどちらかで、復元する場合は本体メモリのみとなる。

 ソフトウェアの容量は1.12Mバイト(CAB形式時)。miniSDカードにバックアップファイルを作成する場合、本体メモリは約10Mバイト以上、利用するminiSDカードにバックアップファイル容量+約5Mバイトの空きが必要。本体メモリにバックアップファイルを作成する場合は、バックアップファイル容量+約15Mバイト以上の空きが必要になる。

 また、同時に公開されたアップデートソフトにより、本体アプリケーションを1.00から「1.01a」へとバージョンアップできる。アップデート内容は以下の通り。

  • ワンセグ視聴ソフト「StationMobile for S01SH」の安定性を改善
  • miniSD内の音楽ファイルを、Bluetooth経由で再生する場合の安定性を改善
  • Windows Media Playerの動画の再生パフォーマンスを改善
  • タッチパネルへの手書き入力の安定性を改善
  • メール(Outlook互換)の定期受信の安定性を改善
  • 内蔵スピーカーの音質を改善
  • その他、動作の安定性を向上

 アップデートソフトの容量は15.42Mバイト(EXE形式時)で、miniSDカードにダウンロードした場合は約40Mバイト以上、本体メモリへダウンロードする場合は約56Mバイト以上の空き容量が必要だ。

バージョンアップ前のバックアップは要注意

 イー・モバイルでは、アップデートの前にSprite Backup(S01SH版)によるバックアップを推奨している。しかしSprite Backup(S01SH版)は、異なるバージョンのEM・ONEでバックアップし復元することをサポートしていない。そのため、旧バージョンのEM・ONEでバックアップしたファイルを、新バージョンのEM・ONEで復元した場合は、以下の操作を行うようアナウンスしている。

  • 1:「スタート」→「プログラム」→「ファイルエクスプローラ」をタップ
  • 2:画面右下にある「メニュー」をタップし、「すべてのファイルを表示」をタップしチェックをつける
  • 3:画面上部に表示されるプルダウンメニューから「マイデバイス」をタップし、表示された画面内の「Windows」フォルダをタップ
  • 4:表示されたフォルダ・アイコン一覧から「MoveLink2」をタップ(MoveLink2は画面を下にスクロールしていくと表示される。MoveLink2をタップしても何も反応しないが、ファイルは実行する)

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