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» 2008年10月17日 18時48分 UPDATE

写真で解説する「よしもとケータイ」 (1/2)

よしもと芸人がプロデュースした「よしもとケータイ」は、外装やグラフィックを“よしもと仕様”にカスタマイズできる。よしもとファンなら思わずニヤリとするネタも豊富だ。

[田中聡,ITmedia]

 auの「フルチェンケータイ re」をベースに開発された「よしもとケータイ」には、千原ジュニア、宮川大輔、ケンドーコバヤシ、麒麟などのよしもと芸人たちが手がけたパーツやグラフィックが採用されており、お笑い芸人ならではのネタ要素が満載のケータイに仕上がった。2008年11月12日に発売。価格は1万3020円で、パーツ変更手数料に525円が別途発生する。

 このほか、芸人たちがよしもとケータイを企画する様子を収録したオリジナルDVD「ザ・セミドキュメンタリー オレ達の着メロは鳴り止まない!〜よしもと芸人がケータイをプロデュース〜」が購入者にプレゼントされる特典もある。DVDには約10分のドキュメンタリーが10話収録されている。

photo オリジナルの外装、グラフィック、パッケージを採用したよしもとケータイ。
photophoto プレゼントされるDVDパッケージの表紙(写真=左)。中面にはよしもとケータイの詳細が解説されている(写真=右)
photophoto パッケージの裏面(写真=左)。よしもとケータイ使用上の注意(写真=右)

 外装デザインは千原ジュニアさんが担当。本体カラーにはこの世で「最も美しい紫」として“ミョウガの紫”を採用し、裏面にはデザイン上のアクセントとしてミョウガのイラストをあしらった。

photophotophoto 本体を開いた正面(写真=左)、本体を閉じた正面(写真=中)、本体を閉じた裏面(写真=右)。裏面のミョウガは「色が乗りやすいシルク印刷でプリントしている」(説明員)という
photophoto 本体下部(写真=左)とヒンジ部(写真=右)
photophoto 本体左側面(写真=左)と右側面(写真=右)
photophoto 背面にはグラデーションのかかった紫が採用されている(写真=左)。ダイヤルキー面は黒と白のツートーンカラーだ(写真=右)

メニュー画面は“女性に愛されるメニュー”というコンセプトのもと、ケンドーコバヤシさんが担当。現代女性が好む言葉を同氏が選び、メニューアイコンに採用したという。

photophotophotophoto 各メニューアイコンにカーソルを合わせると、「毛糸の」「この夏マストアイテムの」「ビーズ細工的」「イケメンシェフの」などのフレーズが表示される。メニュー画面は、ノーマルのフルチェンケータイ reとは少し異なる構成だった。「季節の情報」に代わり、よしもとケータイでは「PCサイトビューアー」が採用されていた

 待受画面とアラーム、音声着信は宮川大輔さんがプロデュースし、同氏が得意とする“擬音ネタ”が収録されている。内容は同氏がこれまでに披露した話がベースとなっており、すべて実話だという。待受画面では、キャンプ場で焼きそばを焼いたフライパンが投げつけられる様子が、同氏の「ゆんっ!」という擬音とともにFlashで表現されている。

 アラームでは「おっさんが鎖に激突した様子」、音声着信では「いのししが転がってきてドーンとなる様子」が擬音付きで表示される。

photophotophotophoto 「待受画面は時間帯や電波状況によって微妙に変化し、全9パターンが用意されている」(説明員)とのこと(写真=左端)。イノシシが転がってくる様子を表したアラーム(写真=左中)。猛ダッシュしてきたおじさんが鎖に激突する音声着信(写真=右中、右端)

 メール着信は麒麟の川島明さんがプロデュース。川島さん持ち前の“いい声”が収録されており、川島さんが「今までにないくらい低くてかっこいい声が録れた」というほどの自信作。Eメール受信時には「メールです、メールです」、Cメール受信時には「Cメールです、Cメールです」という音声が流れる。

 端末のパッケージデザインは麒麟の田村裕さんが担当。箱といえば「段ボール箱を食べていた田村さんだろう」というスタッフサイドの意見から任命されたという。箱の表面には、田村さん直筆の「まきふん公園の遊具」が描かれている。

photophotophoto よしもとケータイのパッケージ(写真=左)。田村さん直筆のまきふん公園のイラスト(写真=中)。端末本体を収納する箱がさらに1つ用意されているので、通常のフルチェンケータイ reよりも箱が大きい(写真=右)
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