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» 2008年10月29日 18時41分 UPDATE

写真で解説する「WX330J」 (1/2)

ウィルコム初の防水端末として登場する、日本無線製の「WX330J」。防水対応ながら厚さ約11.5ミリのスリムボディを実現したほか、より快適に使えるよう操作性も大きく向上した。

[田中聡,ITmedia]

 日本無線製の「WX330J」は、ウィルコム端末としては初の防水性能を備えたストレート端末だ。防水性能は、他キャリアの防水ケータイと同じくIPX5、IPX7相当で、水に濡れた手で電話をしたり、キッチンなどの水回りでも安心してメールやインターネットを利用できる。

photophoto 本体色はホワイトとブラウンで、2色ともツートーンカラーを採用した。ブラウンの表面にはヘアライン加工が施されている
photophoto キーバックライトはホワイトとブラウンどちらも同じ色だが、ホワイトはキー面全体が光るのに対し、ブラウンはフォント部分のみが点灯する(写真=左)。ヘアライン加工を施したブラウン(写真=右)

 本体サイズは約44(幅)×125(高さ)×11.5(厚さ)ミリ、重さは約94グラムという薄型軽量ボディを実現しており、防水端末であることを意識せず手軽に利用できる。本体正面にはアルミパネルを採用し、上質感を演出している。

photophotophotophoto 本体前面(写真=左端)と裏面(写真=左中)。ディスプレイは2.0インチのQVGA液晶(240×320ピクセル)。裏面はシンプルなデザインで、上部に赤外線ポート、中央部左側にスピーカーを備える。左側面には平型イヤフォンジャックとMicro-USB端子を装備(写真=右中)。右側面にはキーロック用のスイッチを用意する(写真=左中)
photophoto ボディ上端部と下端部

 従来、ウィルコムの日本無線モデル端末は実質的には法人専用モデルという位置付けのものが多かったが、WX330Jは特に法人向けの機種と限定はせず、一般ユーザーも含め幅広い層に訴求していく。とはいえ、「仕事で頻繁に使うので乱雑に扱ったり、胸ポケットに入れたときに汗で濡れてしまうことも多いので、防水性能は法人ユーザーからも強いニーズがある」(説明員)という。

photo 発表会場では、水中に端末が沈んだ状態でも着信する様子などのデモが行われていた
photophoto イヤフォン端子とMicro-USB端子のカバー裏側にはパッキン処理が施されている
photophotophoto 左右側面にあるスイッチをスライドさせるとバッテリカーバーのロックが解除され、両側面のわずかなくぼみに爪を引っかけるとカバーを外せる(写真=左)。両側面に備えられたバッテリカーバーロック用のスイッチを上にスライドすると、ロックが解除される(写真=中)。カバーの裏側にもパッキン処理が施されている(写真=右)
photophotophotophoto 防水ケータイらしく、水や水場を連想させる待受画面をプリセットしている
photophotophoto プリセットされているメニュー画面
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