「iPhone 7」で6/6sのケースは使えるのか? 実機で検証

» 2016年09月14日 06時00分 公開
[増村みかみITmedia]

 いよいよ9月16日に発売となる「iPhone 7/7 Plus」だが、iPhone 6/6sユーザーはこれまで使ってきたケースをそのまま使えるか気になるところだろう。実際にiPhone 7のジェットブラックに昔のケースをはめてみた。

ケースを装着 「iPhone 7」にiPhone 6/6s用ケースを装着

 今回使用したのは、AndMeshのiPhone 6s/6ケース「AndMesh Mesh Case」USAモデル。ポリカーボネートほど硬くなく、シリコンほど柔らかすぎない手触りの「日本製エラストマー」を使用しており、ホールド感に優れている。

背面 背面の様子。サイズはぴったりなようだが……

 iPhone 7とiPhone 6sのサイズは67.1(幅)×7.1(奥行)×138.3(高さ)mmと全く同じで、重量はiPhone 7の方が5g軽い。ケースを装着してみると、サイズ感はぴったりだ。しかし、iPhone 7は機能面、デザイン面で大きな変化を遂げている。問題はないか、1つずつチェックしていこう。

イヤフォンジャックが廃止された底部

 右側面に電源キーとSIMスロット、左側面にサイレントスイッチとボリュームキーがあるのは変わりないが、底部は大きく変わっている。イヤフォンジャックが廃止され、Lightning端子の両隣にスピーカー穴が空いている。

 6/6s用ケースでは、3.5mmイヤフォンジャック、Lightning端子、スピーカー用の穴がそれぞれ空いているが、両端のスピーカーを最大限に活用するには十分とはいえないだろう。

底部 底部の穴に不安が残る

カメラ穴が鬼門

 iPhone 7では、カメラ機能が大きく進化した。光学式手ブレ補正(静止画と動画)に対応し、F値は2.2から1.8になり、iPhone 6sよりも取り込める光量が最大50%アップした。フォトライトは「クアッドLED True Toneフラッシュ」に進化し、iPhone 6sより50%明るく発光する。フォーカスの速度も上がり、ローカルトーンマッピングとホワイトバランスも強化された。

 実際に背面を見ると、ケースの穴に大型化したカメラが重なっていることが分かる。もっとゆったりしたカメラ穴を持つケースもあるかもしれないが、これでは普段使いは難しい。デュアルカメラを採用したiPhone 7 Plusなら、なおさらだろう。

 電波干渉を防ぐ樹脂のライン、通称「Dライン」もなくなったが、これはあまり大きな影響はなさそうだ。

アウトカメラ アウトカメラの穴のゆとりが不十分

iPhone 7のケースを見てみよう

 今度はApple純正の「iPhone 7レザーケース」を確認してみよう。アウトカメラ用の穴が大きく、底部は完全に切り抜かれた状態になっている。ケースを使い回す際にチェックしたいのは、やはりカメラ部分と底部。ほとんどの人が、iPhone 7用ケースを新たに購入することになりそうだ。

iPhone 7ケース アウトカメラの穴がゆったりとしている
底部 底部は大胆に切り抜いた

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年01月06日 更新
  1. 筆者が「楽天モバイル+日本通信+povo2.0」を併用しているワケ あえて複数回線を契約してお得に運用 (2026年01月03日)
  2. 新感覚の折りたたみ「HUAWEI Pura X」レビュー 開くとまるで“ファブレット”のサイズ感、動画も大画面で楽しめる (2026年01月04日)
  3. 令和7年の確定申告は「iPhoneのマイナンバーカード」にも対応 事前準備の方法を解説 (2026年01月05日)
  4. ドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天が2026年年頭所感を発表 「AI」「経済圏」での競争が軸に? (2026年01月05日)
  5. 鉄道駅における「時刻表掲示」が減っている件 仕方ない面もあるからこそ工夫が必要 (2026年01月03日)
  6. メモリ価格の高騰はスマホにも影響あり? スマホを買うべきタイミングはいつか (2026年01月01日)
  7. 「iPad mini(A17 Pro)」128GBモデル(整備済品)が28%オフの7万5810円に:Amazon スマイルSALE (2026年01月05日)
  8. アクションカメラ「DJI Osmo Action 4」がセールで2.9万円に 旧モデルでも実力は衰えない (2026年01月05日)
  9. なぜ今、小型スマホなのか? 5.3型「Mode1 Pocket」誕生の舞台裏 あえて本体を厚く、5G非対応にしたワケ (2025年12月29日)
  10. 多機能ケータイ「AGM M11」発売、モバイルバッテリーやWi-Fiルーターとしても使える AGMから (2026年01月05日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年