Apple、Logic Pro 6と299ドルのLogic Express 6を発表

» 2004年01月16日 00時36分 公開
[IDG Japan]
IDG

 今週、カリフォルニア州アナハイムで開催されているNAMMショウで、AppleはLogic Pro 6を発表し、プロ向けオーディオ制作ソフトウェアのラインをまとめるとともに、学生と教育関係者を対象にしたLogic Express 6をリリースした。

 Logic Pro 6は既存の12製品を一つのパッケージにまとめたもので、価格は999ドル。このパッケージにはLogic PlatinumとオーディオDSPおよびソフトウェアインストゥルメンツのプラグイン53本が含まれる。これらは従来、別個のコレクションパッケージとして提供されていた。

 Logic Pro 6には5.1および7.1のサラウンドサウンドが組み込まれており、オーディオトラックの数は最大128、入力チャンネルは無制限、サンプルレートは192Kまでサポートしている。

 Logic Express 6の価格は299ドルで、Logic Pro 6と同じテクノロジーをベースにしている。教育関係者と学生向けに特別に設計されており、6本のプロ向けツールと29本のエフェクトプラグインおよびソフトウェアインストゥルメンツがバンドルされている。

 Logic Express 6は48トラック、12入力チャンネル、サンプルレートは96Kまでをサポート。学生が習熟していった場合にはLogic Pro 6でも利用できるよう、Logic Express 6のファイルは上位互換性を備えているという。

 Appleはまた、ループベースの音楽作成ソフトウェア、Soundtrackの価格を引き下げた。昨夏のMacworld CreativePro Conference & Expoでリリースしたときには299ドルだったが、新価格は199ドル。

 先週、Appleは新製品の音楽作成ツール、GarageBandを発表した。このソフトウェアはループベースの音楽作成、ライブレコーディング、シンセサイザー、ギターアンプエフェクトを備えている。この新製品はiLife 04の一部としてバンドルされており、1月16日から推奨小売り価格49ドルで発売される。

 Appleによれば、Logic Pro 6とLogic Express 6は3月にリリース予定。Logic Pro 6の動作には、Mac OS X v10.2または9.1以降、G3/300MHzよりも高速なプロセッサ、256MバイトのRAM、350Mバイトのハードディスク空き容量が必要。Logic Express 6はMac OS X v10.2または9.1以降、G3/250MHzよりも高速なプロセッサ、128MバイトのRAM、100Mバイトのハードディスク空き容量を必要とする。

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