日立、Crusoe搭載ネット端末にWindowsモデル

» 2004年01月16日 21時06分 公開
[ITmedia]

 日立製作所は、CPUに米TransmetaのCrusoeを採用したインターネットアプライアンス「FLORA-ie 55mi」の新製品として、OSにWindows搭載可能なモデルを1月19日に発売する。

 IEEE 802.11b対応の無線LAN機能を備えたインターネット端末。Crusoe TM5500を搭載する。OSは従来のLinux「midori」に加え、Windows XP EmbeddedとWindows 2000 Professionalが選べるようになった。

 アンテナ部分を本体に収納したため防塵・防滴性能に優れ、工事現場やキッチンでの利用にも耐えられるという。Windows XP EmbeddedモデルとLinux midoriモデルはOSをコンパクトフラッシュROMに搭載、HDDを内蔵しないため、一般のPCの約3倍の耐衝撃性を備えたとしている。

 タッチパネル付きの10.4インチTFT液晶ディスプレイ(800×600ピクセル)を装備し、ペンで操作できる。

 BTOに対応する。推奨モデルの主な仕様と価格は以下の通り。

型番 PC9NR3-Z9A65K010 PC9NR3-0AA6JK011 PC9NR3-J9A44K010
OS Windows XP Embedded Windows 2000 Professional Linux「midori」
CPU Crusoe TM5500/667MHz
メモリ 256Mバイト 128Mバイト
CF ROM 512Mバイト なし 128Mバイト
HDD なし 20Gバイト なし
ディスプレイ 感圧式タッチパネル付き10.4インチTFT(800×600ピクセル)
バッテリーS利用時の駆動時間 約3.7時間 約3.1時間 約3.3時間
バッテリーL利用時の駆動時間 約7.4時間 約6.3時間 約7時間
サイズ 294(幅)×223(奥行き)×27.5−31(高さ)ミリ
重さ 約1.36キロ
価格 23万8000円 23万6000円 15万2000円

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