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» 2004年03月26日 22時47分 UPDATE

ノートPCで使えるUSB対応TVキャプチャユニット――ノバック PortaMedia Recorder (1/3)

ノバックの「PortaMedia Recorder」は、小型軽量のUSB対応外付けTVチューナー付きビデオキャプチャユニットだ。同社からは「micro CATCH TV Walker」という同種の製品が発売されているが、コンポジット入力が追加されているほか、外観がシンプルになり、軽量化されているのが異なる。

[小林哲雄,ITmedia]

USBバスパワーで利用できるTVチューナー付きビデオキャプチャユニット

 ノバックの「PortaMedia Recorder」は、小型軽量のUSB対応外付けTVチューナー付きビデオキャプチャユニットだ。同社からは「micro CATCH TV Walker」という同種の製品が発売されているが、コンポジット入力が追加されているほか、外観がシンプルになり、軽量化されているのが異なる。

ki_porta01.jpg USB対応外付けTVチューナー付きビデオキャプチャユニット「PortaMedia Recorder」

 本体のサイズは、外付け2.5インチHDDケース並みの小型軽量筐体(87(奥行き)×110(幅)×20(厚さ)ミリ、重量65グラム)で、USBバスパワーで動作するため、外部電源不要なのが魅力だ。ただし、電源は最大1000mAと、USB 1ポートの給電能力を超えるため、2分岐の専用USBケーブル(Aコネクタ×2とmini-Bコネクタ)が付属する。このほか、カード型の赤外線リモコンが添付されている。

ki_porta02.jpg 付属する専用のUSBケーブル
ki_porta07.jpg カード型の赤外線リモコンも付属

 内部に使われているのはPhilipsの「TDA8275」と「TDA8290」を使用したシリコンチューナーで、小型ながらNTSCだけでなくPAS/SECAMの形式にも対応したワールドワイド設計だ。

ki_porta03.jpg 内部はきわめてシンプル
ki_porta04.jpg Philipsのシリコンチューナー「TDA8275」と「TDA8290」を使用

 ビデオエンコーダーは「SAA7135」を使用しており、日本だけでなく世界の音声多重規格に対応している。このため、動作保証外ではあるもののが、海外旅行先でも使えるのはうれしい。

 また、MPEG1/2/4のハードウェアエンコーダーとしては、WIS Technologies「GO7007SB」を使用している。

ki_porta05.jpg ビデオエンコーダーは「SAA7135」を使用
ki_porta06.jpg MPEG 1/2/4のハードウェアエンコーダーはWIS Technologies「GO7007SB」を使用

 利用できる環境は、USB2.0を2ポート以上使用できるマシンで、CPUの動作クロックが800MHz以上、対応OSはWindows XP SP1/Windows 2000 SP4となる。ただし、1.2GHzを境に動作モードが切り替わり、低い場合は静止画キャプチャとチャンネル巡回機能が使用できない。このほか、ハイパースレッディング・テクノロジ(HT)には未対応なので、BIOSでHT機能を無効にする必要がある。

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