静止画/動画を立体視3Dで楽しめる3Dフィルタ&立体視3D編集鑑賞キット──アイ・オー

» 2004年08月20日 19時28分 公開
[ITmedia]

 アイ・オー・データ機器は、有沢製作所と共同開発した3Dフィルタ&立体視3D編集鑑賞キット「PFL-PLAY3D-I」を9月上旬に発売する。価格は5万1000円。

3Dフィルタをはめた同社製15インチ液晶ディスプレイ「LCD-AD152C」シリーズと、立体視3D鑑賞用の偏光メガネや紙タイプ偏光メガネ

 同キットは、同社製15インチ液晶ディスプレイ「LCD-AD152C」シリーズ専用のフレーム式3Dフィルタと、静止画を自動的に3D化する3D静止画編集ソフト「デジカメ3Dエディタ」、3D静止画ファイルを立体視で鑑賞できる「デジカメ3Dビューワ」、2台のビデオカメラで撮影した素材を3D動画用に編集する3D動画編集ソフト「デジタルビデオ3Dエディタ」、および3D動画ファイルを立体視で鑑賞できる「デジタルビデオ3Dビューワ&プレーヤー」をセットにしたもの。これらを使用することにより、デジカメやビデオカメラで撮影した静止画/動画を立体視3Dで楽しむことができる。

 偏光メガネ、紙タイプ偏光メガネ、クリップタイプ偏光メガネが付属する。対応機種はPC/AT互換機、対応OSはWindows XP/2000/Me。

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