その1:PCも大掃除してピカピカにしようPCUPdate特別企画:年末大掃除計画発動!!(1/2 ページ)

» 2004年12月13日 16時10分 公開
[柳谷智宣(アバンギャルド),ITmedia]

 PCや周辺機器を普段から掃除している人は少ないはず。1年も使っていれば、相当汚れていることだろう。年末の大掃除の時には、ぜひPC周りも一緒にキレイにしておきたい。

 PCケースの内部やキーボード、液晶ディスプレイなどは、適切に掃除する必要がある。乱暴に扱ったら故障してしまうこともあり得るのだ。また、クリーナーも素材に合ったものを使いたい。中性洗剤を薄めて使ってもいいが、今回は専用のクリーナーを利用している。どれも、量販店で購入でき、価格は数百円程度。

画像 今回掃除するPC。1年ほど掃除をしていない。全体的にくすんでおり、細かい部分にホコリがたまっている

ディスプレイの汚れを落とす

 まずは、常に見つめているディスプレイの画面をキレイにしよう。美しい写真を表示しても、タバコのヤニでくすんでいては無意味。液晶ディスプレイとCRTでは、注意するポイントが異なる。

 液晶ディスプレイの表示部分は弱いので、絶対に力を入れて拭かないこと。専用のクリーナーを使って撫でるように汚れをふき取ろう。

画像 ウェットティッシュタイプの液晶ディスプレイ専用クリーナーで、なでるように掃除する

 CRTを掃除する場合は、電源を切ってから時間を置くこと。熱を持っている状態だと、かえって汚れがこびりついたり、ガラスやプラスチックに悪影響を与える可能性がある。こちらも、表面にコーティングが施されている可能性があるので、専用クリーナーでクリーニングしよう。

 続いて、ボディ部分を掃除しよう。OA機器用の専用クリーナーを使って、汚れを落としていく。長い間掃除をしていないとなかなかきれいにならないが、根気よく続けよう。あまり力を入れずに、何度も拭き取るのがコツだ。

画像 布を押し込めないくぼみなどは綿棒を使って掃除する。手前のくぼみが真っ白になっているのがわかるだろうか

 前面のボタン類を掃除する際は慎重に。クリーナーをたっぷり付けすぎて、隙間に入るとやっかいだ。ボタン部分は、布につけるクリーナーを薄めにしたほうがよいだろう。また、コネクタ部分はホコリを飛ばすくらいにしておき、直接触れないようにしよう。濡れた雑巾を使うと、さびたり、動作に支障が出る可能性がある。

キーボード&マウスを掃除すれば使い勝手も復活

 PCの前でお菓子を食べたり、ジュースやコーヒーを飲む人のキーボードは、知らない間にすごい状態になっている。キーボードやマウスの汚れは使い勝手にも影響を及ぼすので、定期的にきれいにしておきたい。

 キーの隙間から入り込んだごみは掃除機で吸い取ろう。見た目にはわからないが相当のホコリが取れるはずだ。続いてボディやキートップの掃除をする。OA用のクリーナーで汚れを拭き取ろう。キーの間を拭きにくい場合は、綿棒を使うと便利だ。

画像 キーボードに掃除機を当てて、ごみを吸い取っているところ。隅々まで吸引しよう

 本格的にキーボードを掃除するなら、キートップをすべて外してしまい、水洗いしてみよう。中のごみも完璧に取れるので、一石二鳥だ。ただし、ノートPCの場合は、キートップが簡単にはずせない場合もあるので、マニュアルを確認してみよう。

 キートップは、マイナスドライバーなどを隙間に入れて押し上げると簡単に外れる。アキバの自作パーツショップなどでは、100円前後で専用のキーリムーバーも発売されている。

 キートップを外す前に、デジカメでキーボードを撮影しておくことをオススメする。キー配列を戻す際に参考にするためだ。

画像 アキバショップで購入したキーリムーバーで外しているところ。キーの間に押し込んで引っ張るだけで簡単に取れる

 キートップをはずしたら、中性洗剤を薄めた水で洗おう。洗い終わったらきっちり水を切り、完全に乾かすこと。その間に、キーボードの内部を掃除しよう。

画像 キーをすべてはずしたところ。きれいに使っていたつもりでも、こんなに汚れているのだ

 掃除が終わったら、キートップをはめ込んでいく。撮影した写真を見ながら、カチッと音がするまでひとつずつはめ込もう。

 以前のマウスはボール式だったので分解清掃が必要だったが、最近は光学式が主流。掃除といってもボディをキレイにすればOKだ。底面にはホコリがこびりついているので、きっちり取り除こう。

画像 ボール式は背面のフタを外して、ボールを掃除するとともに、内部のローラーもきれいにした方がよい。光学式の場合は、背面を布で拭くだけでOKだ

PCケースはピカピカに磨く

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