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» 2005年05月27日 11時00分 UPDATE

デュアルコアCPUを搭載した「VAIO type R」発表

ソニーマーケティングは、画像編集に特化したデスクトップPCシリーズ「VAIO type R」の新製品を発表した。インテルから登場したばかりのデュアルコアCPU「Pentium D」に対応チップセット「Intel 945P」をいち早く搭載したのが特徴。出荷開始は6月11日の予定。

[ITmedia]

 今回登場するVAIO type Rは店頭向けが「VGC-RA73PL9」「VGC-RA53L7」の2モデル。そのほかソニースタイル向けの「VGC-RA73PS」「VGC-RA73S」が用意されている。

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 上位モデルの「VGA-RA73」シリーズはCPUにPentium D 830(動作クロック3GHz)を、下位モデルの「VGC-RA53L7」はPentium D 820(動作クロック2.80GHz)を搭載。チップセットもデュアルコアに対応する「Intel 945P」を採用。

 ソニーの資料では、動画のエンコード時間が「従来の最高機種より15〜25%速くなります」と説明されている。これによると、MPEG-2/8Mbpsの動画データを「TMPGEnc XPress 3.0 for VAIO」でMPEG-2/4Mbpsに再エンコードする処理が、Pentium 4 570(動作クロック3.80GHz)搭載のRA72P相当システムで54分かかるが、Pentium D 820搭載のRA53相当システムでは45分で終了することになっている。

 VGC-RA53はキャプチャーカードに、それまで上位モデルでのみ搭載されていた「XCode2-L」を搭載。ただしVGC-RA73と違い、ビデオ/オーディオ出力はサポートされない。

製品名VAIO type R
型番VGC-RA73PL9VGC-RA53L7
CPUPentium D 830Pentium D 820
メモリDDR2-533/256Mバイト×2(最大2Gバイト)
HDD250Gバイト×2160Gバイト×2
ドライブDVD±RW(DVD+RW Double Layer対応)、DVD-ROMDVD±RW(DVD+RW Double Layer対応)
グラフィックGeForce 6600RADEON X300
ネットワーク1000BASE-T
TVチューナーTVチューナーつきハードウェアMPEGエンコードカード
主なスロットPCカードTypeII×1、CFカードスロット×1、xDカードスロット×1、SDカードスロット×1、メモリースティック×1
主なインタフェースUSB 2.0×7、i.LINK×2
OSWindows XP Professional SP2Windows XP HomeEdition SP2
サイズ188(幅)×402(奥行き)×410(高さ)ミリ
重さ16キロ15キロ
ディスプレイ19インチTFTディスプレイ(1280×1024ドット)17インチTFTディスプレイ(1280×1024ドット)
実売予想価格35万円前後25万円前後

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