ロジテック、SXGA表示・2系統入力対応の17インチ液晶ディスプレイ
» 2005年11月28日 15時27分 公開
[ITmedia]
ロジテックは11月28日、応答速度8msのTFTパネルを備える2系統入力対応17インチ液晶ディスプレイ「LCM-T173AD/S(S)」およびアナログ入力専用17インチ液晶ディスプレイ「LCM-T176A/S」の2機種を発表、11月下旬より順次発売する。価格は双方オープン、予想実売価格はLCM-T173AD/S(S)が3万6000円前後、LCM-T176A/Sが3万1000円前後。
LCM-T173AD/S(S)（左）、LCM-T176A/S（右）LCM-T173AD/S(S)およびLCM-T176A/Sは、ともに1280×1024ドット（SXGA）表示に対応する液晶ディスプレイで、応答速度は8ms、輝度は300カンデラ／平方メートル。コントラスト比はLCM-T173AD/S(S)が700:1、LCM-T176A/Sが400:1となっている。
インタフェースはLCM-T173AD/S(S)がDVI×1、アナログD-Sub×1の2入力を装備。LCM-T176A/SはアナログD-Sub×1を備えている。
2ワット×2（LCM-T176A/Sは1ワット×2）のステレオスピーカーを内蔵する。本体サイズおよび重量は、LCM-T173AD/S(S)が381（幅）×199（奥行き）×403（高さ）ミリ／4キロ（スタンド含む）、LCM-T176A/Sが378（幅）×190（奥行き）×404（高さ）ミリ／3.8キロ（スタンド含む）。
関連記事
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
SpecialPR
SpecialPR
アクセストップ10
2024年05月15日 更新
- 新型「iPad Pro」が見せる未来の夢と「iPad Air」が見せたバランス感覚 実機を試して分かったiPad購入ガイド （2024年05月14日）
- 使って分かったM4チップ搭載「iPad Pro」のパワフルさ 処理性能とApple Pencil Pro／Ultra Retina XDRディスプレイ／新Magic Keyboardを冷静に評価する （2024年05月14日）
- ワコムの有機ELペンタブで快適手書きメモライフ！ 絵描きではないビジネスパーソンが「Wacom Movink 13」を試したら （2024年05月14日）
- ASUSが「新しいAI PC」を5月21日午前3時（日本時間）に発表 Snapdragon X搭載？ （2024年05月13日）
- FMVの富士通クライアントコンピューティングが2種類の周辺機器を発売 「27型ワイド4Kディスプレイ」と「ワイヤレス静音キーボード」 （2024年05月14日）
- Intel ArcにARCTIC水冷キットにマウスに！ 白と黒が選べる新製品が多数登場 （2024年05月13日）
- OpenAIが新AIモデル「GPT-4o」を発表 （2024年05月14日）
- キヤノンMJ、PCレスでのスキャンやデータ送信も可能なネットワークスキャナー「ScanFront 400II」 （2024年05月14日）
- 新型「iPad Pro」がM3チップをスキップした理由 現地でM4チップ搭載モデルと「iPad Air」に触れて驚いたこと （2024年05月09日）
- 「M4チップ」と「第10世代iPad」こそがAppleスペシャルイベントの真のスターかもしれない （2024年05月10日）
最新トピックスPR
過去記事カレンダー
Feed Back
ITmediaはアイティメディア株式会社の登録商標です。