プリンストン、光沢タイプの22インチワイド液晶「PTFBHF-22RW」など2製品
» 2007年08月09日 13時13分 公開
[ITmedia]
プリンストンテクノロジーは8月9日、22インチ／19インチワイド液晶ディスプレイ「PTFBHF-22RW」「PTFBHF-19RW」を発表、8月中旬より順次発売する。価格は双方オープン、予想実売価格はPTFBHF-22RWが5万4800円、PTFBHF-19RWが3万7800円（双方税込み）。
PTFBHF-22RWおよびPTFBHF-19RWは、光沢感のあるグレアパネルを採用するワイド液晶ディスプレイで、入力インタフェースとしてHDCP対応のDVI-D×1、アナログD-Sub×1の2入力を装備する。PTFBHF-22RWは1680×1050ドット（WSXGA＋）表示対応の22インチワイド液晶、PTFBHF-19RWは1440×900ドット（WXGA＋）表示対応の19インチワイド液晶搭載モデルとなる。
表示スペックは双方とも、応答速度5ms、輝度300カンデラ／平方メートル、コントラスト比1000：1。ベゼルの下面には出力1ワット×2のステレオスピーカーを装備している。
関連記事
プリンストン、WSXGA+対応の22インチワイド液晶
プリンストンテクノロジーは、1680×1050ドット表示に対応する22インチワイド液晶ディスプレイ「PTFSAF-22W」を発売する。
プリンストン、応答速度5msのWXGA+19インチワイド液晶発売
プリンストンテクノロジーは、1440×900ドット表示に対応する19インチワイド液晶ディスプレイ「PTFWHF-19W」「PTFBHF-19W」を発売する。RoHS指令に準拠、5msの高応答速度を実現する。
プリンストン、輝度400カンデラ・光沢パネル採用の19／17インチ液晶ディスプレイ
プリンストンテクノロジーは、光沢感のあるグレアパネルを採用し鮮やかな動画表現を可能とする19インチ液晶ディスプレイ「PTFWAE-19R」、17インチ液晶ディスプレイ「PTFWAE-17R」を発売する。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
SpecialPR
SpecialPR
アクセストップ10
2024年05月11日 更新
- 新型「iPad Pro」がM3チップをスキップした理由 現地でM4チップ搭載モデルと「iPad Air」に触れて驚いたこと （2024年05月09日）
- 「M4チップ」と「第10世代iPad」こそがAppleスペシャルイベントの真のスターかもしれない （2024年05月10日）
- 個人が「Excel」や「Word」でCopilotを活用する方法は？ （2024年05月08日）
- Minisforum、Intel N100を搭載したスティック型ミニPC「Minisforum S100」の国内販売を開始 （2024年05月10日）
- “NEXT GIGA”に向けた各社の取り組みやいかに？──日本最大の教育関連展示会「EDIX 東京」に出展していたPCメーカーのブースレポート （2024年05月09日）
- NECプラットフォームズ、Wi-Fi 6E対応のホーム無線LANルーター「Aterm WX5400T6」 （2024年05月09日）
- ASRock、容量約2Lの小型ボディーを採用したSocket AM5対応ミニベアボーンPCキット （2024年05月10日）
- SSDの“引っ越し”プラスαの価値がある！ 税込み1万円前後のセンチュリー「M.2 NVMe SSDクローンBOX」を使ってみる【前編】 （2024年05月06日）
- Core Ultra 9を搭載した4型ディスプレイ＆Webカメラ付きミニPC「AtomMan X7 Ti」がMinisforumから登場 （2024年05月08日）
- これは“iPad SE”なのか？ 新型iPadを試して分かった「無印は基準機」という位置付けとシリーズの新たな幕開け （2022年10月24日）
最新トピックスPR
過去記事カレンダー
Feed Back
ITmediaはアイティメディア株式会社の登録商標です。