デンノー、Mac専用のUSBビデオキャプチャユニットを発売

» 2008年11月20日 20時40分 公開
[ITmedia]

 Macに専用ドライバと付属の映像編集ソフト「VideoImpression 2」をインストールし、「ビデオキャップマック」を経由してレコーダーやビデオカメラなどの映像機器を接続すれば、それらの映像を取り込むことができる。USBバスパワー駆動に対応しており、ノート型Macと組み合わせて外出先で映像を取り込むといった用途にも利用できる。

 入力端子には、Sビデオ入力とコンポジットビデオ入力(RCA)、オーディオL/R入力(RCA)を装備。本体サイズは30(幅)×73(長さ)×22(高さ)ミリ、重量は67グラム。なお、取り込んだ映像はiPodで再生可能な形式に変換可能だ。対応OSはMacOS 10.3以降。実売価格は7980円前後の見込み。

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