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» 2010年07月27日 19時21分 UPDATE

Cooler Master、“4枚差し”対応のフルタワーPCケース

Cooler Masterは、Extended ATX、XL-ATXに対応するフルタワーPCケース「HAF X」を発表した。出荷開始は8月6日からの予定だ。

[ITmedia]
kn_cmhaf_01.jpg Extended ATX、XL-ATXに対応するフルタワーPCケース「HAF X」

 「HAF X」は、Cooler Materのラインアップでエアフロー性能を強化したシリーズ「HAF」(High Air Flow)の新モデルとなるフルタワーPCケースで、Extented ATX、ATXのほか、GIGABYTEの製品で対応しているXL-ATXフォームファクタもサポートする。サイズは230(幅)×590(奥行き)×550(高さ)ミリで、重さは約14.35キロ。なお、電源ユニットは付属しない。

 5.25インチドライブベイとしてオープンタイプを6基用意するほか、3.5インチのシャドウベイを5基搭載する。なお、5.25インチドライブベイのうち2基にリムーバブルHDDケース「SATAドック」を標準で搭載し、同じく5.25インチドライブベイのうち2基を2.5インチドライブベイとして利用できる。

 主なインタフェースとしては、USB 3.0に対応するコネクタをフロントパネル上部に2基搭載。ほかに、USB 2.0を2基、eSATA、IEEE 1394aを備える。ケースファンは、フロントに230ミリの大型ファンを備えるほか、後部に140ミリを1基、天面に200ミリを2基(1基はオプション)、左側面に200ミリを1基搭載する。フロントの230ミリファンは赤色LEDを備える。また、グラフィックスカードの冷却用として、ケース内に120ミリファンと80ミリファンを取り付けるスペースを確保する。

 グラフィックスカードの拡張では、重量のある2スロット厚クーラーユニットを搭載したモデルを確実に固定できるカードホルダーが標準で付属する。HAF Xは約342ミリのグラフィックスカードの組み込みに対応するほか、2スロット厚クーラーユニット搭載モデルでも4枚まで組み込める(ただし、標準付属のエアダクトと電源ケーブルカバーは2スロット厚モデル3枚まで対応。カードホルダーは2スロット厚モデル2枚まで対応)。

 出荷開始は8月6日の予定で、実売予想価格は2万9000円の見込みだ。

kn_cmhaf_02.jpgkn_cmhaf_03.jpg HAF Xは、6基の5.25インチオープンベイと5基の3.5インチシャドウベイを備える。ケース後方寄り中央に見えるのは、グラフィックスカードを支えるカードホルダーだ(写真=左)。HAF Xにパーツを組み込む。グラフィックスカードは342ミリ長のモデルまで利用可能だ(写真=右)

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