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» 2012年12月17日 12時03分 UPDATE

古田雄介のアキバPickUp!:アスペクト比21:9のディスプレイが登場、店頭デモで注目を集める (1/4)

シネマスコープサイズと呼ばれる、アスペクト比21:9の横長な液晶ディスプレイがLG電子から登場。パーツショップ各店のデモ機に熱い視線が向けられている。

[古田雄介(ぜせ)&ITmediaアキバ取材班,ITmedia]

「映画鑑賞目的以外の使い道を想定している人も多いですね」――LG電子「29EA93-P」が登場

og_akibar_001.jpg LG電子「29EA93-P」

 前回のエイサー製10点タッチモデル「T232HLbmidz」に続いて、先週も液晶ディスプレイに話題作が投入された。LG電子の29インチモデル「29EA93-P」で、価格は5万円弱。2560×1080ドット、アスペクト比21:9のシネマスコープサイズを採り入れた横に長い液晶だ。入力系統はDual-Link DVIやDisplay Port、HDMI(2基)、MHLなど。スタンド込みのサイズは699.7(幅)×208.5(奥行き)×387(高さ)ミリとなる。

 同様のアスペクト比を持つディスプレイは、デルの直販サイトで11月中旬に29インチモデル「U2913WM」が発売されているが、PCパーツショップでの取り扱いは29EA93-Pが初。フルHD液晶と同じ高さと2倍の幅があることから、さまざまな用途で注目を集めている様子だ。

 フェイス秋葉原本店は「シネスコパネルと呼ばれるだけあってDVDやBlu-rayのコンテンツを楽しみたいという人ももちろん多いと思いますが、視界の広がりのよさからフライトシュミレーターファンの引きが強そうです。AH-IPSパネルなので視野角も広いですし、高性能なグラフィックスカードと組み合わせて2560×1080ドットでマルチ画面を目指すのもありかも」と話していた。

 PC DIY SHOP FreeTも「単純にフルHD液晶がフレームなしにデュアルになったようなものですから、デュアルディスプレイ的に使う人が多いんじゃないでしょうか。真ん中のラインがないので、3分割にするとか、フルHD2画面よりもフレキシブルな使い方にも向いていますしね。同時に何かしたいというなら便利なモデルだと思いますよ」とプッシュしていた。

og_akibar_002.jpgog_akibar_003.jpg フェイス秋葉原本店のデモ機(写真=左)。29EA93-PのPOP。DVI接続ではPC側のDual-Link対応が必須と注意書きもみられる(写真=右)

記事初出時、「29EA93-P」のメーカー名を一部誤って記載しておりました。おわびして訂正いたします。

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