キングソフト、ダブルエンジンで検出率を高めたセキュリティソフト最新版「KINGSOFT Internet Security 2014」自社エンジン+Aviraエンジン採用

» 2013年11月14日 11時52分 公開
[ITmedia]

 キングソフトは11月14日、セキュリティソフト「KINGSOFT Internet Security 2014」を発表、本日より提供を開始した。ラインアップは、広告付きの無料版のほか、1年版、無制限版の3タイプを用意。価格は1年版が980円、無制限版が1980円だ(税込み)。

photophotophoto KINGSOFT Internet Security 2014

 同社製の統合型セキュリティソフト「KINGSOFT Internet Security」シリーズの最新版で、ウイルススキャンに従来エンジンの“Blue Chip II”に加えてAvira製エンジンを加えた「ダブルエンジン」を採用しウイルス検出率を大幅に高めているのが特徴だ。検出率は旧製品比で24%向上した、としている。

 また新機能として、偽のWebサイトへアクセスさせる“フィッシング”被害を未然に防げる「セーフアクセス」機能を装備した。ほか、ユニークな機能としてPC本体をWi-Fi中継点として利用できるテザリング機能も搭載した。

 対応OSはWindows XP/Vista/7/8/8.1。

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