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» 2014年09月26日 22時59分 UPDATE

週末アップルPickUp!:iOS 8の標準機能でどれだけ“自撮り詐欺”ができるか試してみた (1/2)

おいおまえら騙されるな。

[らいら,ITmedia]

 女性スマホユーザーなら一度は試した経験があるであろう「自撮り」。海外では「Selfie」(セルフィー)と呼ばれ、自撮り系女子にとってはSNSやブログにいかに“盛って”アップするかが、今や最優先タスクになっております。

 そこで進化したiOS 8のカメラ&写真機能を使い、自撮り素人の筆者がどれだけ“盛った”顔写真を撮影できるか試してみました。今回はiOS 8の検証なので、iPhone 6/6 Plusのカメラ性能については割愛しています。「大改造!! 劇的ビフォーアフター」のBGMを脳内で流しながらお楽しみください。

iOS 8のカメラ機能をフル活用して撮影する

 自撮りは通常フルメイクの状態で撮影しますが、今回は「いかに変化させられるか」がテーマなので、アイブロウとフェイスパウダーのみのほぼスッピン状態からスタート。以下すべてiOS 8.0.0のiPhone 5sを使用。

 iOS 8ではアップルがSelfie文化を意識したのか、ようやくセルフタイマー機能が搭載されました。3秒と10秒から選ぶことができ、自動的に10枚連写で撮影されます。

og_apple_001.jpg iPhone 5s以降なら、フロントカメラでもバーストモードが可能になった。プルプル震えながら撮影し、手ブレのせいで撮り直すという失敗もなくなる

 また撮影時の露出補正も可能になりました。ピントを合わせたい場所をタップし、指を上下にスライドさせれば、簡単に明るさを調整できます。自撮りよりも、風景などをiSight(背面)カメラで撮る際に使えそうです。

 今回はフロントカメラのセルフタイマーを使い自撮り。このままだと普通の証明写真状態で、人様には見せられません(載せてるけど)。そこでiOS 8の編集機能を使い、偽装 調整していきます。

og_apple_002.jpg 未加工の状態。シワやクマ、死んだような目、ボサボサの髪など粗が目立つ。ってこんなこと書きとうなかった

iOS 8の写真アプリの編集機能をフル活用して加工する

 iOS 8では、これまで別アプリだった「iPhoto」のような編集機能が標準で加わり、露出や彩度などを微調整できるようになりました。今回はいかに肌をなめらかにし影をなくすかに重点を置き、加工していきます。

 まず写真を開き「編集」をタップ。画面下部に現れるダイヤルマークの「スマート編集ツール」を使い、それぞれの数値を変更します。

og_apple_003.jpg iPhoneには自動露出(AE)機能があるが、ここでさらに露出を調整し、「明るさ」の数値も上げて写真全体を明るくする。「コントラスト」はやや低くし、シワや顔の凹凸をぼかす

og_apple_004.jpg カラー調整では「彩度」を上げて、リップを塗っていない唇に赤味をつける。「コントラスト」で肩に落ちた影を飛ばし、写真全体を明るい雰囲気に

 ひと通り調整が終わったら、iOS 7から搭載されているフィルター機能を使います。「クローム」「プロセス」「インスタント」などは色白っぽくなり、凹凸も軽減されるもよう。

og_apple_005.jpg 少し加工しすぎたせいか、やや生気のない顔に。メイクをしていればもっとメリハリのついた仕上がりになったはず。さらし損である

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