iPhone 6s「ローズゴールド」を持つ男性、実際はどう見られてる?モテるのか?(2/4 ページ)

» 2015年10月11日 00時00分 公開
[らいらITmedia]

ファッション専門メディア編集者の場合:「ファッション界では当然のカラー」

 20代〜30代後半の男女向けファッション情報サイト「Fashionsnap.com」の編集者である高村さんは、ローズゴールドの第一印象を「想像していたよりも落ち着いたシックな色だと思いました。発表前に出回っていた写真はもっと幼いピンクの印象だったので」と振り返ります。

男女問わずファッションクラスタに人気のファッション情報サイト「Fashionsnap.com」

 実はiPhoneの新色に関しては、海外のファッションサイトでも発表前から話題になっていました。記事で取り上げたところユーザーの反応もポジティブで、「ほしい」という意見も多かったそうです。

 「公式発表のニュースも女性を中心に反応がよく、男性のネガティブな意見は少なかったです。ファッション業界ではピンクのニットを着る男性や、ピンク系のアイテムを提案する男性向けブランドもあるので、違和感なく受け入れられた印象ですね」。

「数年前、女性の間でローズゴールドのジュエリーが流行りましたよね。真っピンクよりは落ち着いていて、ゴールドより肌なじみがよいので、男性でもとっつきやすいですよ」とさらに悩める男性諸君の背中を押してくれた高村さん

 アップルは2013年以降、バーバリー、イヴ・サンローラン、ナイキなどのファッションブランドから次々と大物の人材を引き抜きました。当初から高級ブランド路線のため、Apple Watch開発(当時は「iWatch」)のためなどと言われていましたが、いよいよiPhoneシリーズでもファッショナブルな高級ブランドイメージ戦略が強まってきていることを指摘します。

先日発売されたエルメスとのコラボモデルも納得

 「時計ブランドのベーシックカラーと言えば、シルバー、ゴールド、ピンクゴールド。今回Apple Watchでもローズゴールドケースとゴールドケースが発売されましたが、実はアップルはApple Watchのカラーに合わせて、iPhoneのカラーラインアップを変化させたのではないでしょうか」。

iPhone 6sと同じイベントで発表された、Apple Watch Sportの新色ローズゴールドケースとゴールドケース

 「だからファッションブランドのネクストカラーとして考えれば、ローズゴールドは当然の流れだと感じます。ローズゴールド=女性の囲い込みという意図はなく、高級路線の中でゴールドの延長線上の色として出したのだと私たちは思っています」。

「社内でもゴールドモデル持ちが多い」とのこと。ファッション界ではゴールドが発表された頃から、アップルへの注目度がさらに高まったそう

 現在のApple Watchは、機能面だけで見ると、iPhoneをより便利に使う周辺機器のような立ち位置です。しかし高村さんからすれば、Apple Watchのほうが中心にあり、「Apple Watchとコーディネートできるスマホ」としてiPhoneがデザインされたと考えられるのが自然だそう。IT畑の筆者にとっては目からうろこの意見です!

 すでにApple Watchを使っているなら、「Apple Watchのこのバンドに似合うiPhoneは何色だろう?」という視点で選んでみても面白いかもしれません。暖色系やブラウン系のバンドなら、ローズゴールドはきっとマッチします!

例えば「Apple Watch」38ミリステンレスケースとブラウンモダンバックル×「iPhone 6s Plus」ローズゴールドの組み合わせはピッタリ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年03月14日 更新
  1. きょう発売の「MacBook Neo」、もうAmazonで割安に (2026年03月11日)
  2. 新品は絶滅、中古は高騰──「令和にMDを聞きたい」と願った筆者が、理想の再生環境を整えるまでの一部始終 (2026年03月13日)
  3. M5 Max搭載「14インチMacBook Pro」がワークステーションを過去にする 80万円超の“最強”モバイル AI PCを試す (2026年03月13日)
  4. セールで買った日本HPの約990gノートPC「Pavilion Aero 13-bg」が想像以上に良かったので紹介したい (2026年03月11日)
  5. 12機能を凝縮したモニタースタンド型の「Anker 675 USB-C ドッキングステーション」が27%オフの2万3990円に (2026年03月11日)
  6. 3万円超でも納得の完成度 VIA対応の薄型メカニカルキーボード「AirOne Pro」を試す キータッチと携帯性を妥協したくない人向け (2026年03月12日)
  7. ワコム上位機に肉薄? 10万円で18.4型4K! 高コスパ液タブ「GAOMON Pro 19」の長所と弱点 (2026年03月13日)
  8. 高音質・良好な装着感・バッテリー交換式――JBLのフラッグシップ「Quantum 950 WIRELESS」は妥協なきヘッドセットか (2026年03月12日)
  9. 「MacBook Neo」を試して分かった10万円切りの衝撃! ただの“安いMac”ではなく絶妙な引き算で生まれた1台 (2026年03月10日)
  10. 10万円切りMacが17年ぶりに復活! 実機を試して分かったAppleが仕掛ける「MacBook Neo」の実力 (2026年03月10日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年