480GバイトSSDが1万5980円!週末アキバ特価リポート(1/2 ページ)

» 2015年11月14日 10時00分 公開
[古田雄介ITmedia]

CFD販売「CSSD-S6T480NRG4Q」が1万5980円!

 今週、クルーシャルのエントリーSSDシリーズ「BX200」が登場して話題を集めている。480Gバイトの「CT480BX200SSD1」が2万円弱、240Gバイトの「CT240BX200SSD1」が1万1000円弱と割安で、パソコンハウス東映は「低価格なSSDで人気のあるBX100の後継で、価格もいい感じですからすぐ売れそうですね」と評価していた。

クルーシャル「BX200」シリーズ

 初回から2万円を切る480〜512GバイトSSDはそうはないが、登場からしばらく経って同水準までプライスダウンしているモデルはいくつかある。

 例えば、パソコンSHOPアークでは、前世代のBX100シリーズ480Gバイトモデル「CT500BX100SSD1」が1万9700円、トランセンドの512Gバイトモデル「TS512GSSD370S」が在庫処分特価で1万9450円となっていた。「割安なシリーズだと500Gバイト前後で2万円前後というのがいまの最安ラインですかね」と話す。

 しかし、週末特価になるとそのラインがさらに下がることがある。今週末はCFD販売の480Gバイトモデル「CSSD-S6T480NRG4Q」がBUY MORE秋葉原本店で1万5980円となっていた。1人1台限定だ。

 同店は「東芝製コントローラーとNANDを採用したモデルです。ライト速度も519Mバイト/秒と速くてこのお値段なので、うちの週末特価の中でも思い切り目玉になると思います」と話していた。

 なお、240Gバイトモデル「CSSD-S6T240NRG4Q」も7500円と安い。

BUY MORE秋葉原本店の週末特価POP。シリコンパワーの480Gバイトモデル「SP480GBSS3S60S25」も1万9480円と安い

       1|2 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2024年04月25日 更新
  1. ワコムが有機ELペンタブレットをついに投入! 「Wacom Movink 13」は約420gの軽量モデルだ (2024年04月24日)
  2. 16.3型の折りたたみノートPC「Thinkpad X1 Fold」は“大画面タブレット”として大きな価値あり (2024年04月24日)
  3. 「IBMはテクノロジーカンパニーだ」 日本IBMが5つの「価値共創領域」にこだわるワケ (2024年04月23日)
  4. 「社長室と役員室はなくしました」 価値共創領域に挑戦する日本IBM 山口社長のこだわり (2024年04月24日)
  5. Googleが「Google for Education GIGA スクールパッケージ」を発表 GIGAスクール用Chromebookの「新規採用」と「継続」を両にらみ (2024年04月23日)
  6. バッファロー開発陣に聞く「Wi-Fi 7」にいち早く対応したメリット 決め手は異なる周波数を束ねる「MLO」【前編】 (2024年04月22日)
  7. ロジクール、“プロ仕様”をうたった60%レイアウト採用ワイヤレスゲーミングキーボード (2024年04月24日)
  8. あなたのPCのWindows 10/11の「ライセンス」はどうなっている? 調べる方法をチェック! (2023年10月20日)
  9. ゼロからの画像生成も可能に――アドビが生成AI機能を強化した「Photoshop」のβ版を公開 (2024年04月23日)
  10. MetaがMR/VRヘッドセット界の“Android”を目指す 「Quest」シリーズのOSを他社に開放、ASUSやLenovoが独自の新ハードを開発中 (2024年04月23日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー