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» 2016年04月08日 13時00分 UPDATE

11型と13型のオリジナルPCケースも:「VAIO Z×BEAMS」人気コラボ再び Monotone Crazyモデルを限定発売 (1/2)

受注開始から約80分で完売した前回のコラボモデル。今度は「台数限定」ではなく「期間限定」なので、争奪戦の心配はなくなった。

[前橋豪,ITmedia]

異色コラボ第2弾はモノトーンクレイジーのVAIO Z

 VAIOとビームスは4月8日、両社のコラボレーションによる2in1ノートPC「VAIO Z | BEAMS特別仕様<Monotone Crazy>」を発表した。ソニーストアにて、4月28日9時から5月31日までの期間限定で受注を受け付けて生産する。型名は「VJZ13B1」シリーズで、価格は通常のVAIO Zフリップモデル+1万2000円(税別)だ。製品展示はBEAMS JAPAN(東京・新宿)とソニーストアで4月28日から行う。

VAIO×BEAMSコラボモデル バイカラーの天面が目を引く「VAIO Z | BEAMS特別仕様

 PCメーカーのVAIOが国内大手セレクトショップ「BEAMS」とコラボレーションしたVAIO Zの特別仕様モデルを発売するのは2度目となる。第1弾はクリックパッドをBEAMSのイメージカラーであるオレンジに着色し、液晶ディスプレイのヒンジ部右側にオレンジのBEAMSロゴを追加した台数限定モデルだったが、2015年3月13日12時に受注を開始したところ、約80分で完売という人気ぶりだった。

コラボモデル新旧比較(1) VAIO×BEAMSコラボモデルの第2弾(左)と第1弾(右)。ボディーの設計自体は同じだが、全く違うカラーとなっている
コラボモデル新旧比較(2) どちらのモデルも液晶ディスプレイのヒンジ部右側にオレンジのBEAMSロゴが刻まれている。第1弾モデルはオレンジに着色したクリックパッドが目立つ

 第2弾は台数限定ではなく、期間限定で受注した分を全て生産する。より多くのユーザーが購入できるよう配慮した変更だ。

 Monotone Crazy(モノトーンクレイジー)は、BEAMSが洋服や服飾小物で表現してきた人気のカラーで、ブラック、グレー、ホワイトといったモノトーンを構成するカラーやパターンを複数組み合わせたものだ。例えば、Reebokのスニーカー「Pump Fury」では、左右非対称のモノトーンで構成したモデルを別注し、ネットオークションでは高値で取引されるほど注目を集めた。

 VAIO Zフリップモデルは、通常ブラックとシルバーのカラーバリエーションを用意しているが、コラボモデルのMonotone Crazyはブラックとシルバーを組み合わせた特別仕様だ。マルチフリップ変形機構で中央から2つに折れる天面の上側にブラック、下側にシルバーを採用し、モノトーンのバイカラーに仕上がっている。

閉じた状態 液晶ディスプレイを閉じた状態。マルチフリップ変形機構で中央から2つに折れる天面がブラックとシルバーのバイカラーになっている
開いた状態 液晶ディスプレイを開くと、ブラックとシルバーが交互に配色されているような、ありそうでないカラーになっているのが分かる

 キーボード面はシルバーカラーをベースとして、クリックパッドにブラックを採用し、液晶ディスプレイのヒンジ部右側にオレンジ色でBEAMSロゴを追加した点が、通常のモデルと異なる。また細かいところだが、マルチフリップ変形機構で液晶ディスプレイ部を折り返した裏側の隠れたところに、VAIO×BEAMSのレーザー刻印を施している。

 このカラーの意図としては、見る人の解釈次第で違和感にも特別感にもなるMonotone Crazyの表現をVAIOに施し、所有者だけでなく、その周囲の人々にも体感してほしく製作したという。

クリックパッド キーボード面はシルバーカラーをベースとして、クリックパッドにブラックを採用(通常のシルバーモデルはクリックパッドもシルバー)
BEAMSロゴ 液晶ディスプレイのヒンジ部右側にあるオレンジのBEAMSロゴ。ファンにはうれしいポイントだ
ロゴのレーザー刻印 液晶ディスプレイ部を折り返した裏側の隠れたところに、VAIO×BEAMSのレーザー刻印がある

 ソフトウェア面はWindowsのデスクトップにVAIO×BEAMS特設サイトのショートカットを用意。独自のWindowsストアアプリとして、スクリーンセーバー「FLiP CLOCK 2」を無料でダウンロード提供する。同アプリは購入者以外も利用可能だ。

 FLiP CLOCK 2は、VAIOのコーポレートカラーである勝色(理性を表す「青」に、初代VAIOのカラーでもあり感性を表す「紫」を融合した紺色の一種)とBEAMSのイメージカラーであるオレンジを組み合わせた四角形アイコンのアニメーションでデジタル時計を表現したスクリーンセーバーアプリだ。

FLiP CLOCK 2 独自のスクリーンセーバーアプリ「FLiP CLOCK 2」

 それ以外の仕様は、2016年2月に発売された通常のVAIO Zフリップモデル(第6世代Core搭載)と同様だ。注文時は通常のVAIO OWNER MADEモデル同様、CPUやメモリなどのスペックをカスタマイズして購入できるが、モノトーンクレイジーのコンセプトと干渉するため、VAIOロゴのエッジが勝色に反射して輝く「勝色ダブルアルマイト仕様」は選択できない。

 また、変形機構がないVAIO Zクラムシェルモデルは天面に継ぎ目がない関係上、このMonotone Crazyモデルは用意されない。

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