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» 2017年12月04日 15時29分 公開

成田空港に新型の爆発物探知システム 2019年より順次導入

英Smiths Detectionは、同社製の爆発物探知システム「CTX 9800 DSi」20台が成田国際空港からの注文を獲得したと発表した。

[ITmedia]

 英Smiths Detectionは12月4日、同社製の爆発物探知システム「CTX 9800 DSi」が成田国際空港からの注文を獲得したと発表した。2019年から2022年にかけて、計20台が従来のCTXシステム27台に替わり設置される予定となっている。

photophoto CTX 9800 DSi

 CTX 9800 DSiは、CT(コンピュータ断層撮影)式の爆発物探知システムで、1時間あたり最大1800個の手荷物処理を実現可能。オペレーターは、高解像度の3Dスキャン画像から手荷物内の要素を詳細にチェックすることができる。

 また危険物質への追加対策やサイバーセキュリティ強化などをソフトウェアアップグレードで対応可能となっているのも特徴で、ハードウェアの交換を行うことなく機能更新を実現できる。

photo データ収集システムを用いた手荷物の画像  無機物/有機物を強調して識別表示することが可能となっている

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