調査リポート
» 2011年09月15日 16時56分 UPDATE

調査リポート:タブレット端末市場、2016年には2億6000万台規模に

業務用途での導入が急速に進んでいるタブレット端末。シード・プランニングの調査によると、2016年には2011年の4倍超にあたる2億6000万台規模に成長する見込みだという。

[ITmedia]

 シード・プランニングが、タブレット端末の市場と業務活用の事例を分析した調査リポートを発刊した。A4版185ページのリポートで、価格は14万7000円。

 同リポートは、iPadをはじめとするタブレット端末の活用事例と業務支援の事例(合計200事例)を分析したもの。業務活用については、教育分野、公共・文化施設、医療・薬品、金融・保険、飲食・流通、ホテル・商業施設、住宅・不動産、製造・運輸などの事例を紹介しており、業務活用支援では、端末管理やデータ共有などの導入支援、接客や営業、診察などの業務支援の事例を紹介している。

 同リポートでは、2016年までのタブレット端末市場の動向も分析。2011年の世界市場は6000万台と予測しており、うちの78%(4700万台)をiPadが占めるという。2016年には市場が2億6000万台規模に成長すると予測。iOSの優位は今後も続くものの、Androidがそのあとを追い、ビジネス用途ではWindowsも躍進するものと分析している。

 日本のタブレット市場は、2011年は300万台で、うちの80%(240万台)をiPadが占めている。2016年には1100万台規模に成長する見込みで、世界市場と同様、iOSの優位が今後も続くと予測している。

Photo 日本のタブレット市場の推移

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