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» 2012年07月25日 20時28分 UPDATE

海外モバイルニュースピックアップ:背負っていれば充電できる――ソーラーパネル装備のバックパック

海外のモバイル系ニュースを短信でお伝えします。今日のトピックは、ソーラーパネル装備のバックパック、こんなApple製品が出てきたら、AR活用のバーチャルストア、「Nexus 7」のディスプレイまわりに不具合か など。

[中野恵美子,ITmedia]

背負っていれば充電できる――ソーラーパネル装備のバックパック

Photo Piggyback Solar Powered Gadgetbag

 携帯機器のバッテリー切れは不安なもの。そのせいか、出先でチャージできるガジェットは非常に人気がある。「Piggyback Solar Powered Gadgetbag」もそんなツールの1つだ

 Piggyback Solar Powered Gadgetbagは8×12インチのソーラーパネルを装備したバックパック。5.6ボルトのエネルギーで1000mA生成され、内部のバッテリーに保存される。付属のUSBケーブルでタブレットなどが充電可能だ。

 天気さえよければ、この商品を背負っている限り携帯機器のバッテリー切れを心配する必要はなさそう。また、別途800mAhのリチウムイオン電池も搭載しているため、曇りの日でも安心だ。価格は119.99ドル。

こんなApple製品が出てきたら――アイデアを公開

 「iPhone Nano」は無理だとしても、「将来こんなApple製品が登場するかも」というアイデアを9GAGが紹介している。

 iOS対応の「iPet」、キッチンに人がいるときは映像を表示する冷蔵庫「iceBox」など「iな製品」がぞろぞろ。gusnyc.comには、各アイデアの詳細もあって楽しい。

AR活用のバーチャルストア、ドイツに登場

 ドイツのシューズメーカーGoertzが、駅などの公共の場所に、ARを活用したバーチャルストアを設置したそうだ

 Microsoft Kinectと巨大スクリーンを活用し、あたかもGoertzの靴を履いているかのようにリアルタイム表示することで、気軽に「試し履き」が行える。好きなカラー、サイズを選ぶことができ、Facebookに画像を投稿して、友だちの意見を聞くこともできる。気に入ったらケータイでQRコードを読み取り、その場で購入可能だ。

「Nexus 7」のディスプレイまわりに不具合か

 「Nexus 7」のユーザーが、ドット落ち、ガラス面が浮き上がっているといったスクリーンの不具合が、あちこちのフォーラムで報告され始めている

 接着剤の問題ではなく、クリップがゆるいらしく、筐体を圧迫することで浮きが解消されたという人もいれば、工具で挟んでぎゅっとしたらスクリーンにヒビが入っちゃったよぅと嘆く人もいる。ゆるかったネジを締めることで、問題が解決した人もいるようだ。

 ドット落ちやスクリーンが浮いている問題は、Googleもしくは購入した店の補償によりカバーされるが、自力で直そうとしてヒビを入れてしまったケースは、補償の範囲外となる。

 なお、スクリーンに不具合のあるNexus 7は、同じロットのものではないかと推測されている

スマホのコンテンツをきれいな音で――バング&オルフセンのデジタルレシーバー

Photo バング&オルフセンの「Playmaker」

 デンマークのオーディオメーカー、バング&オルフセンが、iOS端末、Android端末、Windows Phone、タブレット、PC、Macなどで利用できるデジタルレシーバー「Playmaker」を発表した

 PlaymakerはDLNAおよびAirPlayなどのワイヤレスオプションに対応しており、スマートフォンやPCなどから同社スピーカーで高品質な音楽が楽しめる製品。また、AirPlayに対応していないiPodも、ケーブルで接続することで利用可能だ。

 15.7×13.6×12センチ、512グラムのコンパクトサイズでカラーはホワイト。7月末に出荷されるそうだ。価格は425ドル。

オーディション番組のアプリに不具合、非難が殺到

 英国の放送局ITVが、公開オーディション番組「Britain's Got Talent」のアプリがうまく動作しなかったことから、非難を浴びている

 同番組のアプリは、視聴者が番組の出場者に投票できる機能を装備しているのだが、1.49ポンドと有料なのにも関わらず、5月の準決勝では同アプリからの投票の半数以上がきちんと処理されなかった。

 それもこれも、Britain's Got Talentの人気の高さが原因だが、それだけ楽しみにしていた投票が行えなかった消費者は激怒。ITVはアプリを停止し、返金に応じることになった。ITVによれば、原因は投票を取りまとめていた会社が「ファイアウォールの設定を間違えたため」だという。

iPod nanoが、iPhoneの機能を備えていたら――「iPhone Nano Watch」

 「iPhone Nano Watch」というガジェットが登場した。iPod nanoではない。iPhone Nanoだ。

 このクールな腕時計型スマートフォンは、残念ながらデザイナーOlivier Demangelさんが作成したモックアップ。“Retinaディスプレイを搭載したiPod nanoが、iPhoneの機能も備えている”というコンセプトだ。ディスプレイが小さすぎて現実的ではないが、「あったらいいな」と思わせるデザインに仕上がっている。

 ちなみに、iPod nanoを腕時計にするツールは、資金調達サイトKickstarterに多数登場しており、これまでに製品化されたものも多い。現在は「SYRE」というプロジェクトが既に成立しており、ワニ革とエイ革を使った贅沢な製品「NCuff」が資金調達を目指して奮闘中だ。

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