アイフリークと福岡デザインコミュニケーション専門学校(FCA)は、産学連携プロジェクトから生まれたスマートフォン向けゲームアプリを東京ゲームショウで披露する。
アイフリークは、この6月にスマートフォン向けアプリのエンジニアを支援する「コミュニケーションラボ」を設立。あわせてFCAと共同で、学生のエンジニアやクリエイターが実際のモバイル業界と同じような経験を積めるようにする産学連携プロジェクトを立ち上げた。
今回、東京ゲームショウで披露するのは、アイフリークのカジュアルゲーム向けプラットフォーム「ココゲー」に対応した5本のiPhone向けアプリ。来場者の声は学生にフィードバックされ、学生はそれを受けてより完成度の高いアプリの開発を目指す。なお、アプリはApp Storeを通じて一般向けにも無料で公開される。
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