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» 2015年04月27日 10時00分 UPDATE

再生可能エネルギーを加速するLooopの事業、設備認定案件を実現に向けて先導

太陽光発電所を立ち上げるには、さまざまな壁がある。設備認定を受けながら、壁にぶつかって実現に至らない案件に対して、「ワンストップ」のサービスを提供する企業が現れた。Looopは顧客の融資サポートから、法令順守の確認・対応、地域住民への説明に至るまで、事業環境整備に役立つサービスを開始する。発電事業の手助けする他、権利の譲渡も受ける。

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 再生可能エネルギーをさらに普及させるには、大きな課題がある。そう主張するのはLooopの渡辺安彦氏だ(図1)。これまで経済産業省の固定価格買取制度(FIT)の設置認定を受けた非住宅用の太陽光発電設備は2014年12月末時点で約67GW。しかし、そのうち設置が完了した設備は同時点で19%程度にとどまる。

 「設備認定を受けていながら、発電所の立ち上げがうまくいかない事業者を助けたい。Looopは顧客の融資をサポートでき、各種法令に対応しながら案件を進められる。近隣住民との交渉にも当たる」(渡辺氏)。

発電所実現に立ちふさがる壁を乗り越える

yh20150427Looop_MrWatanabe_200px.jpg 図1 Looop事業本部第一営業部部長の渡辺安彦氏

 同社はこれまで、さまざまな規模の太陽光発電所を実現できる「MY発電所キット」を販売してきた。今後はMY発電所キットに加えて、太陽光発電の売電権利引継事業と、譲渡先紹介事業に乗り出す。

 太陽光発電所を計画しながら、立ち上げがうまくいかない理由はさまざまだ。Looopによれば主に3つの理由があるのだという。第1に資金だ。自己資金が不足していたり、融資を受けるのが難しいといった案件である。第2に法令によって定められた条件が多岐にわたる場合だ。発電所の設置面積が大きい場合は造成面などでクリアしなければならない条件が多い。県や市に対しても環境アセスメントに近い開発申請を行う必要がある。第3に近隣住民とのコミュニケーション不足により建設にこぎつけられない場合だ。

 この他、当初予定していたEPC(設計・調達・建設)事業者の能力に不安がある場合や個人では権利の譲渡先・引き継ぎ先が探せない場合がある。

 今回、同社が取り組む事業ではこれら全ての解決に役立つサービスを提供する(図2)。「全ての案件に対応することは難しいかもしれないが、少しでも未稼働案件を進めることで、再生可能エネルギーのさらなる普及に貢献したい」(渡辺)。

 権利を譲渡したい事業者に対しては、Looopが権利を直接買い取る場合と、別の事業者を紹介する場合の2つの対応が可能だ。この場合、土地の取得や賃貸が可能なことが、前提となる

yh20150427Looop_scheme_580px.png 図2 発電事業者にワンストップサービスを提供するLooop

 Looopは、土地の取りまとめから法令の確認(政令、地方自治体ごとに法令をチェックする)、近隣住民対応(説明会の実施なども含む)、関係機関への申請までを進める。EPCサービスも提供する。整地造成から産廃処理、部材調達、部材販売、設置工事までを担う。さらに発電状況の監視や各種保険への加入、O&M(保守管理)、PPS(電力買取)までワンストップソリューションを採り、実現が難しい案件も実現化していく。事業自体の計画や融資の手配までを進め、事業者自体に太陽光発電の経験がなくても全ての業務を代行する。

多様な案件に対応できる

yh20150427Looop_LOGO4_300px.png 図3 上記含む国内外11社のパネルを取扱

 こうした事業が展開できる理由はこうだ。Looopが持つ優れた技術と部材、そしてこれらの強みを生かして、これまで積み重ねてきた実績と経験だ。同社は他社にまねのできない全国各地で対応できる幅広いEPCサービスのノウハウと低コストで資材を提供できる商品力と価格競争力をもつ。

 資材の低価格に向けた取り組みを支えているのはMY発電所キットだ。2015年3月時点で1000件以上に及ぶ販売実績があるなど、業界から高い評価を受けている。

  今回開始する事業に向けて、世界シェアの高いメーカーや国内メーカーのモジュールを積極的に取り扱っていく予定だ。トリナソーラー、ジンコソーラー(予定)、カナディアンソーラー、JAソーラーなど含む国内・海外の11社から選択が可能だ(図3)。取り扱いメーカーはさらに順次拡大中である。

発電所完成後もLooopのサービスが役立つ

 設置後の発電に対してもLooopのサービスを利用可能だ。同社の電力買取サービスで事業者の収益が上がる秘訣は3種類のプレミアムにある。1つ目は、固定価格買取制度よりも高い買取価格だ。例えば1kWh当たり1円のプレミアム価格が付くと、49.5kWの発電所を運営する事業者の場合、1年間で約5万6000円、20年間で約130万円の収入増となる。

 2つ目は遠隔監視システム「みえるーぷ」。さらに「みえるーぷ」とO&Mサービス、損害保険を組み合わせた「まもるーぷ」をサービス価格での提供すること。3つ目は他の太陽光発電事業者を紹介し、Looopと契約を結んだ場合、紹介者、被紹介者とも太陽電池モジュールの容量1kW当たり500円をキャッシュバックする「お友達紹介プレミアム」である。

 発電事業者は、Looopの太陽光発電にかかわるトータルサービスを利用することで、頓挫していた案件を稼働に向けて進める手助けが得られる。現状よりさらに原価を下げて、より高い収益性を確保できたり、優良な権利譲渡先を見つけて、スムーズな取引が行えたりするなどのメリットも生まれる。

さまざまな太陽光発電所の案件に幅広く対応

 Looopは、さまざまな太陽光発電所の案件に幅広く対応していく。発電事業者以外からの案件紹介も受け付けるとした。

 事業資金の融資がなかなか下りない、法令対応が進まない、近隣住人の理解が得られない、設備認定済みの設備を希望の価格で調達できない、事業の引き継ぎ先を見つけることができない――このような課題がある事業者、仲介事業者はLooopのサービスを検討する価値があるだろう。

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提供:株式会社Looop
アイティメディア営業企画/制作:スマートジャパン 編集部/掲載内容有効期限:2015年5月26日

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