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» 2016年05月30日 10時00分 UPDATE

世界の常識「管理運営サービス」、低圧太陽光ならLooopのまもるーぷで

[PR/スマートジャパン]
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 設備をどの程度、安定して動かすことができるのか。それを示す数字が「稼働率」だ。設備の持つ能力を最大限に引き出し、停止期間を最小にする。太陽光発電では稼働率を高めることが、収益増、投資回収に欠かせない。

 世界市場では、このような考え方が当たり前になっている。太陽光発電設備を設計し、発電所を立ち上げる前に、稼働率を高める仕組みをあらかじめ取り込んでいる。

 どうすれば稼働率を高められるのだろうか。まずは稼働状況の監視だ。時々刻々と変化する発電量の見える化が必要だ。

 国内では、稼働率を高める取り組みが遅れている。出力50kW未満の低圧太陽光発電所では、発電量の見える化の導入が進み始めたところだ*1)

*1) 何らかの見える化を施していなかった場合、1カ月後に電力会社から買電量の報告が届くまで、発電所の停止に気付かない可能性がある。50kWの太陽光発電所が1カ月停止すると季節や設置場所にもよるものの、13万円程度の機会損失が発生する。

サービス価格は2年目以降12万円

 だが、見える化だけでは稼働率を十分高めることができない。日々の発電量の数値やグラフを見ただけでは、能力を100%発揮しているかどうか、判断が難しい。少しずつ発電量が低下した場合には、そもそも気付くことが難しい(図1)。

図1 雑草が太陽電池モジュールを覆っていた事例 このような場合、少しずつ発電量が低下する。

 そこで、太陽光発電の関連各社は、稼働率を高めるために役立つさまざまな管理・運営サービスを提供している。問題はサービスを選択する側にとって、どの程度のコストパフォーマンスが得られるのかが分かりにくいことだ。「そもそもサービス費用が明示されておらず、導入を検討しにくい」(Looop事業本部O&M事業部で部長を務める末永展行氏)。

 このような要望に応じたのが、Looopの「まもるーぷ」サービスだ。年間費用を明示し、年間費用の中で必要なサービスをほぼ全て提供している。例えば、50kW未満の太陽光発電システムに導入した場合、後ほど紹介するようにメガソーラーとほぼ同等の手厚いサービスを受けることができる。

 費用は初年度19万円、2年目以降12万円*2)。まもるーぷを契約すると、発電量の見える化に必要なハードウェア「みえるーぷ」(図2)を無償で得ることができる*3)

*2) まもるーぷのサービスに含まれる損害保険年間費用は、発電規模や設置場所によって変わる。別途見積もりが必要だ。
*3) みえるーぷのサービスを単独で受ける場合、初期費用24万8000円の他、毎年、年間2万5000円の通信費用が必要。なお、みえるーぷを導入する際には、パワーコンディショナーとの組み合わせを確認する必要がある。田淵電機と安川電機、新電元工業、オムロン、Looop、Sungrow、東芝三菱電機産業システム(Wave Energy製を含む)、日立製作所、日新電機のパワーコンディショナーに対応する。

図2 みえるーぷ(中央)を設置した太陽光発電所

私の発電所を専門家が監視

 まもるーぷのサービス内容は3つの部分に分かれている。監視、障害対応・メンテナンス、損害保険だ。

 監視にはLooopの「みえるーぷ」そのものを用いる。みえるーぷを利用できるのに、重ねてまもるーぷを選ぶ理由は何だろうか。まもるーぷでは監視と障害対応が一貫したサービスとなっているためだ。

 みえるーぷを単独で導入した場合、パワーコンディショナーの出力する情報をクラウドサーバに発電データなどとして保存する(図3)。パワーコンディショナーのアラート情報をメールで受け取ることができるものの、基本的には発電データを発電事業者自らが読み解き、異常があるのかどうかを判断しなければならない。

図3 みえるーぷのサービス内容

 これに対して、まもるーぷでは専門家が監視を引き受ける。発電量の数値やグラフを報告するのではなく、専門オペレータによる監視が加わる(図4)。発電量が一定期間低下したり、周期的に低下したりする場合には、駆け付け手配が可能だ。例えば、Looopが提携した大手IT企業がカスタマエンジニアを派遣し、障害の復旧にあたる。

 高圧の発電所の場合、午前中に発電所の異常を検知すると、顧客の同意を得た上で、午後には一次対応が可能だ。スピード感がある。一次対応の結果、詳しい調査が必要な故障だと判明した場合は、同じく3営業日以内に二次対応が始まる。

 異常を監視するだけでなく、メンテナンスサービスも付く。まもるーぷのメンテナンスは、法令点検を上回る自主的な定期点検。外観の目視点検や、電流−電圧特性の測定(I-Vカーブ診断)、パワーコンディショナーの動作試験などだ。この他、発電所の稼働状況や障害対応履歴のレポートを年2回受けられる。

図4 みえるーぷの管理・運営(O&M)サービス

損害保険は必要不可欠

 監視や障害対応、メンテナンスを手厚くしたとしても、自然災害や事故など、いざという場合が残る。ここで役立つのが、まもるーぷの「Looopソーラー総合補償プラン」だ(図5)。損害保険を含むサービスを提供している企業はまだまだ数が少ない。

図5 損害保険の補償内容

 Looopは、三井住友海上火災保険の損害保険代理店だ。提供する損害保険では、故障や外部の物体の落下などによって起こった損傷(図6)、窃盗、太陽光発電所の管理上の不備によって第三者へ賠償責任が生じた場合をカバーできるという。例外は地震と地震によって生じた津波などによる被害だ。

図6 台風による倒木被害の例

 自然災害によるパワーコンディショナーの故障などによって発電(売電)ができなくなった場合の売電利益の逸失リスクもカバーしている。

全損をカバー、金銭的な損失なし

 このようなサービスが自然災害に対してどの程度役立つのか。貴重な事例がある。昨年9月の大雨で鬼怒川の氾濫時、広範囲に発生した増水被害だ。

 水害被害地域に立地していた太陽光発電所(出力750kW)は水浸しとなり、大きな被害を受けた。このため、太陽電池モジュールと接続箱、接続ケーブルの全数交換が必要になった。一般に太陽電池モジュールのコストは土地を除いた全コストの3分の1を占める。全数を交換すれば収益どころではない。

 Looopの対応は速かった。一次対応として、即日、状況を確認。水が引き、立入可能になった時点で二次被害防止対策を実施。その後、被害状況の詳細確認と復旧工事見積、保険会社への説明資料作成、復旧、再連系対応を進めた。再連系まで半年間で完了した形だ。発電事業者はLooopや保険会社とやりとりする必要があったものの、負担はそれだけだった。

 毎日きちんと発電が続くこと、定期的なメンテナンスを受けられること、自然災害にも強いこと。「安い、うまい、はやい」総合サービスまもるーぷを受けることで、太陽光発電所を確実に運用できそうだ。

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提供:株式会社Looop
アイティメディア営業企画/制作:スマートジャパン 編集部/掲載内容有効期限:2016年6月29日

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