最新記事一覧
富士フイルムが1月20日に創業90周年を迎えたので、同社のデジタルカメラの話をしたい。富士フイルムは、フィルム業界最大手でありながら、どこよりも早くデジタルカメラを手がけてたのだ。
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パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)で2月22日から開催されている「CP+2024」の富士フイルムブースでは、発表されたばかりの「X100 VI」の体験ブースが盛況となっていたが、ひっそりと展示されていたのが、同社設立90周年を記念した「X100VI 90周年 Limited Edition」だ。
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富士フイルムの「X100V」は、昔ながらのカメラのテイストと35mm相当のレンズ、シンプルな操作性でファンの多いカメラだ。これを持って歩くといろんなものをつい撮ってしまう。
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「X100」は家族のためのデジタルカメラだった。
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富士フイルムは「FUJIFILM X100」(「FinePix X100」「X100Black」)の新ファームウェア(2.01)を提供開始した。適用することで、MF撮影のレリーズ半押しまたは撮影を繰り返した際、ピント位置と距離指標が近距離側にずれる現象が改善される。
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デジタルカメラの要のひとつが撮像素子。いまは大型化の波が押し寄せているが、振り返ってみると富士フイルムの撮像素子はいつもアイディアにあふれていた。最新作X100Sの「X-TrasnCMOS II」を元に、同社撮像素子開発の継承と蓄積を振り返ってみよう。
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PC USERのカメラマンとして活躍している矢野渉氏が、被写体への愛を120%語り尽くす連載「金属魂」。氏がカメラとともに愛用する4本のケーブルレリーズとは?
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富士フイルム「FUJIFILM X-E1」は、1630万画素「X-Trans CMOSセンサー」を搭載したミラーレスカメラだ。フィルムカメラを連想させるアナログ感覚のデザインと、ローパスレスによって実現した高精細な画質が魅力だ。
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富士フイルム「FUJIFILM X-Pro1」は、レンジファインダー風の箱型デザインを採用したミラーレスカメラだ。独自の撮像素子が生み出すクリアで精細な描写力と低ノイズの高感度画質に注目したい。
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ペンタックスとニコンがミラーレスに参入する一方、パナソニックやソニーなどの先行組は完成度の高いモデルを投入。多くの新製品が登場した2011年を振り返り、個人的な注目機をピックアップしました。
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富士フイルム「FUJIFILM X10」は、デザイン、機能のバランスに優れた本格的なコンパクトデジカメ。今回はレンズに注目した。
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「FUJIFILM X10」はそのスタイルも魅力だが、2/3型というコンパクトタイプでは大型のセンサーを搭載する点も特筆に値する。高感度特性を探ってみた。
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富士フイルム「FUJIFILM X10」は、コンパクトながらハイスペックでデザイン性の高いボディを採用した本格的なカメラ。とにかく所有欲を刺激してやまないカメラなのだ。
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富士フイルムから「FinePix X100」の遺伝子を受け継ぐ「X10」が発売される。4倍ズームレンズとズーム連動式光学ファインダーを備え、「ファインダーをのぞいて撮る」楽しみを味わえる製品だ。
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絶対手に入れると思っていたのに、ふとしたすれ違いやタイミングで叶わなかった「アントキノカメラ」がカメラ好きなら1台はあるはずだ。「Optio 750Z」は僕にとってそんな1台である。
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富士フイルムが「FinePix X100」に最適な大伸ばし印刷を行う「X100プリント」を提供する。「熟練のプリントアーティスト」(同社)が写真の内容を判断しながら、1枚1枚仕上げていく。
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富士フイルムは「FUJIFILM X100展〜人生に、プレミアムカメラを。〜」を7月12日より東京ミッドタウンにて開催する。各種作品展示などのほか、X100のレンタルサービスも用意する。
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大きなヒットとなったミラーレスカメラには、さまざまなケースが市販されています。お気に入りのカメラに自分好みのケースとストラップを付けて、ワンランク上の高級感のあるカメラにイメチェンしてみましょう。
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アドビシステムズは「Lightroom 3」ならびに「Camera Raw」のアップデータを公開した。キヤノン「EOS Kiss X5」「EOS Kiss X50」、富士フイルム「FinePix X100」、ニコン「D5100」、オリンパス「XZ-1」などをサポートする。
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富士フイルムはデジタルカメラ「FinePix X100」の新ファームウェア(Ver.1.01)を提供開始した。
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絶対買うと意気込んでいたわけではないが、手にするしかないと思った。カメラマン 矢野渉氏と、「革」を注ぎ足したFinePix X100の生活は始まったばかり。
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富士フイルムは「FinePix X100」の出荷を再開すると発表した。4月上旬より販売を再開できる見込み。
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富士フイルムは「FinePix X100」について、再度の販売遅延をアナウンスした。宮城県大和町の生産工場が東北地方太平洋沖地震によって被害を受けたため。
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富士フイルム「FinePix X100」は、明るい単焦点レンズを搭載した高級コンパクト機だ。光学式と電子式が融合した新発想のファインダーや、レンズに合わせて最適設計されたAPS-CサイズのCMOSなど見どころは盛りだくさん。
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富士フイルムは3月8日、販売を開始したデジタルカメラ「FinePix X100」について生産の追いつかない状態になっていることを明らかにした。予約者へのデリバリーを優先に増産態勢をとる。
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富士フイルムが3月11日から23日まで、「FinePix X100」の発売を記念した写真展「FinePix X100展 〜先鋭なる原点〜」を開催する。会場ではFinePix X100の実機に触れることもできる。
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CP+も終了し、各社コンパクトデジカメはほぼ出そろったが、すべてが店頭に並ぶまでにはまだ時間がある。まずは各社新製品から見える、春モデルの傾向を整理した。
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12日に無事終了したカメラと写真・映像の総合イベント「CP+」。来場者は昨年より約2割増加の約5万人。
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富士フイルムブースでは特に人気なのは発売日と実売想定価格がアナウンスされた「FinePix X100」。CP+開幕初日、平日にもかかわらず行列ができていた。
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カメラ映像機器工業会(CIPA)の主催する、カメラと写真・映像の総合イベント「CP+」が開幕した。昨年を上回る規模で参考出展や話題の製品も多数展示されている。
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富士フイルムは2011年春の発売をアナウンスしていたデジタルカメラ「FinePix X100」の発売日を発表した。
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富士フイルムは12月21日、同社が2011年春に発売を予定しているデジタルカメラ「FinePix X100」のスペシャルサイトを公開した。仕様のほか、開発に携わった設計者やデザイナーへのインタビュー、Q&Aなどで構成されている。
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富士フイルムが発表した、クラシカルなボディに最新技術を集結する高級コンパクトデジカメ「FinePix X100」。そのコンセプトを尋ねた。
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PC USERのカメラマンとして活躍している矢野渉氏が、被写体への愛を120%語り尽くす連載「金属魂」。第14回は、同氏が“最も日本的な高級コンパクト”という一品だ。
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富士フイルムは光学式と電子式のメリットを融合させた新ファインダー「ハイブリッドビューファインダー」を搭載した高級コンパクトデジカメ「FinePix X100」を2011年春に販売開始する。
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