ビッグデータ・AIコンペティション実行委員会(札幌市)は、国内外の研究者・技術者などを対象に、データサイエンスコンペを開催すると発表した。コンペでは実在するビッグデータを課題として、テーマに沿った回答を提出し、それに必要なシステムを開発する。
第1回のテーマは、商品画像から商品名を推定する仕組みの構築。素材として、スーパーマーケットやドラッグストアなどの小売店にある陳列棚を撮影した画像から、商品画像を切り抜いた画像データセットが提供されるので、これらの画像から正しい商品を類推する仕組みを構築する。
コンペは2つのステージがあり、それぞれアルゴリズム評価、大規模データ評価に分けられる。ステージ1、ステージ2ともに優秀者には賞金を授与する。また、優勝者には賞金100万円を贈るほか、開発業務も発注する。
コンペに参加するには、BIGDATA x AI Competition公式WebサイトのWebフォームから参加表明を行う必要がある。参加表明の締切は7月31日。
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