近畿ランキングでは、「阪急阪神不動産」(77.0点)が17年の調査開始以来、初の総合1位を獲得。同社は全11の評価項目のうち、「周辺環境」「マンションの構造・設計」「住戸の構造・設計」「住戸設備」「金額の納得感」の5項目に加え、部門の男女別「男性」「女性」、規模別「小規模」「大規模」で1位を獲得した。
同社を利用した人からは「室内のドアが上部からの吊り下げ・引戸でバリアフリー対応されているところがよかった」(50代・女性)、「住宅設備が充実している。エレベーターの台数が多い」(40代・女性)といった意見があった。
続く総合2位は「住友不動産」と「三井不動産レジデンシャル」(同75.9点)が同点でランクイン。「住友不動産」は、評価項目の「立地」「情報提供」「引渡し時の住宅確認」「デザイン」「マンションの構造・設計」「共有施設」「アフターフォロー」の7項目で1位を獲得。「三井不動産レジデンシャル」は、「タワーマンション」部門で1位を獲得した。
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