CIPA(カメラ映像機器工業会)は2月24日、2月9日〜12日に開催したカメラと写真の総合展示会「CP+」の来場者数を発表した。来場者数は前年比131.9%の6万5120人。
日別に見ると、9日(木曜)が1万1711人、10日(金曜)が1万6774人、11日(土曜)が2万2408人、12日(日曜)が1万4227人と4日間の会期中来場者はいずれも前年を上回った。出展企業・団体数は88団体(共同出店18社を含む)。
なお、本展示会に展示された新製品を示す「ワールドプレミア」(会期直前の2週間および会期中に発表された、また、市場売価が1万円を上回ると想定されるカメラ及びカメラ関連機器)は昨年45機種から55機種に増加した。
来年の「CP+ 2013」は2013年1月31日〜2月3日、今年と同じくパシフィコ横浜での開催が予定されている。
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