給料を上げてください。このあたりの物価が高すぎて生活できません
公衆トイレにある赤ちゃんのオムツ替えベッドで寝ているんです
同居人が一緒に寝るのは無理です
ふむ。他に策はないな
アメリカの家賃相場は分かりませんが、トイレの宿泊に月33万円かかるなら日本でカプセルホテルやネットカフェで寝泊まりした方が快適なのではないでしょうか。アシュック、日本で転職先を探すって手もあるぞ!?
“afford”とは「(する)余裕がある」ことで、通常“can/cannot”と一緒に使います。“I cannot afford to buy a motorcycle.”(私にはバイクを買う余裕がない)や“He can afford to go to a college of his choice.”(彼は自分の行きたい大学に進学する『経済的』余裕がある)など、金銭的な事柄以外にも、「時間的、心理的な余裕がある・ない」というときにも使います。例えば、“I can't afford to take off two weeks from work.”(私は二週間も仕事を休む余裕はない)、“I can't afford to lose you.”(君を失うわけにはいかない)といいます。
また“affordable”という形容詞になると、“affordable house”(手頃な値段の家)とか“affordable price”(お手頃な値段)など、「お手頃」「良心的な価格」という意味で使うことができます。
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登場人物紹介:ディルバート [Dilbert]
主人公のディルバートは独身エンジニアです。作者のスコット・アダムス氏がこのマンガシリーズを最初に紹介した文章では、「30歳くらいで、カリフォルニア北部のとあるハイテク企業に勤務している」となっています。
登場人物紹介:ボス [Pointed-haired Boss]
頭髪がとんがっていることから“pointed-haired boss”と呼ばれるボス。上司の悪いところを全部兼ね備えたすごい人です。公式解説によると、「生まれつき意地悪であざといわけではなく、努力してそうなった」とのこと。
登場人物紹介:ウォーリー [Wally]
ウォーリーはディルバート同じ部署で働くエンジニア。ディルバートと同じように、自分も昇進できないことはよく分かっていて、そのせいか会社への忠誠心はゼロ。仕事をできるだけサボることをいつも楽しみにしています。
登場人物紹介:ドッグバート [Dogbert]
ドッグバートはディルバートと同居している犬です。子犬の頃、収容所にいたところをディルバートに拾われたのです。ディルバートのぐちを聞いていることはありますが、大して恩義を感じているような素振りはありませんし、飼い主だとも思っていません。
登場人物紹介:アリス [Alice]
アリスは部署で唯一の女性エンジニア。作者のスコット・アダムス氏によると、パシフィックベル時代にアリスと同じようなヘアスタイルの女性の同僚がいて、その人がモデルになっているそうです。
登場人物紹介:アシュック [Asok]
アシュックはインターン。つまり学生なのですが、インターンシップでこの会社に勤めています。アショックは頭のいい好青年ですが、企業の現実や社内政治のことがまったく分かっていないため、からかわれたり、損をしたりしています。
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