たとえボスに目をつけられても、ウォーリーには自分の職の座を守る秘策があるようで……。
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またまたウォーリーの勝ち〜。おめおめと辞めさせられるはずもないウォーリーです。
ここでは「業務内容」と訳しましたが、本来“job description”とは「従業員の職務内容を詳細に定義して書面化した、雇用管理のための文書」のことです。日本ではまだなじみが薄いかもしれませんが、あえて訳すならば、「職務記述書」などになります。海外では採用の際に必ず提示され、人事考課などもこれを基に行われます。
“Here you go.”は、「はい、どうぞ」と、人にものを渡すときに使う表現です。同じような意味で“Here you are.”もあり、こちらはより丁寧な印象を与えます。
また“There you go.”といった場合は、同じくものが渡る状況ですが、“Here you go.”や“Here you are.”は渡すものが“動いている最中”なのに対して、こちらはすでにものが“相手に渡っている“ときに使います。例えばウェイターが料理を運んできた場合、お皿を置きながら“Here you go.”、お皿を置いた後に“There you go.”と使い分けます。
[翻訳・解説:Yvonne Chang]
登場人物紹介:ディルバート [Dilbert]
登場人物紹介:ボス [Pointed-haired Boss]
登場人物紹介:ウォーリー [Wally]
登場人物紹介:ドッグバート [Dogbert]
登場人物紹介:アリス [Alice]
登場人物紹介:アシュック [Asok]Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.