プレゼンに説得力を与える「数字」。ウォーリーが使えば、屁理屈もロジカルに化けるはず……。
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そもそも10年でやっと利益を生む商品がIT会社に存在するものなのか、甚だ疑問ですが、ウォーリーお得意の“煙に巻く話術”で、きっと企画が通ってしまうのでしょう……。
“come up with”という表現は、日常会話でいろいろな使い方ができます。一番一般的な使い方は、“I came up with a great idea.”(私は名案が浮かんだ)のように「〜を思い付く」という使い方です。
また“He came up with a new slogan for the project.”(彼はプロジェクトの新しいスローガンを提案した)のように、「提案する」という意味や、“We need to come up with a good excuse to skip the party.”(パーティーを欠席するためのよい言い訳を見つけなければ)のように「見つける」というニュアンスで使うときもあります。
さらに、“If he can come up with 100,000 yen, we can travel to Kyoto.”(彼が10万円工面できればみんなで京都に行ける)のように、「工面する」や「生産する」という意味にもなります。
[翻訳・解説:Yvonne Chang]
登場人物紹介:ディルバート [Dilbert]
登場人物紹介:ボス [Pointed-haired Boss]
登場人物紹介:ウォーリー [Wally]
登場人物紹介:ドッグバート [Dogbert]
登場人物紹介:アリス [Alice]
登場人物紹介:アシュック [Asok]Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.