4Kテレビの先へ――シャープが8K時代を見据えた液晶テレビ「AQUOS 4K NEXT」を発表
シャープは、8K時代を見据えた液晶テレビの新ライン「AQUOS 4K NEXT」を発表した。“4原色”技術とアップコンバート回路により、4Kパネルを用いながら8K解像度の表示能力を持つという「AQUOS史上最高峰のテレビ」だ。(2015/5/21)
新しい4KスタジオカメラにHDR向けソリューションも――ソニーが「NAB 2015」出展概要を発表
ソニーが「NAB2015」の展示概要を発表。4Kコンテンツ制作に欠かせない4Kカメラの新製品に加え、既存製品を使ったHDR対応コンテンツの制作環境を提案する。(2015/4/13)
麻倉怜士のデジタル閻魔帳:
4Kテレビの先が見えてきた――2015 CES振り返り(前編)
2015 International CESのトレンドは今回も4Kテレビだった。しかし、AV評論家の麻倉怜士氏によると、過去数年とは少し様子が違っていたという。4Kテレビに加わる付加価値とは?(2015/1/30)
2015 CES:
有機ELにHDR、中国メーカーの躍進、そしてテレビ向けOSの行方――「2015 CES」を象徴する4つのトピック
4K対応が一段落し、8KやHDRといったさらなる高画質競争へと移りつつあるテレビメーカー各社。今年のCESを俯瞰(ふかん)してみると、いくつかのトレンドが見えてきた。(2015/1/26)
シャープが直下型LEDバックライト搭載のエントリーテレビ“AQUOS”「H20シリーズ」を発表――デジアナ変換終了に向けて訴求
シャープはが直下型LEDバックライトを搭載した液晶テレビ「H20シリーズ」2機種を発表した。2015年3月末に予定されているCATVのデジアナ変換終了を見据え、エントリーモデルを訴求していく。(2015/1/20)
2015 CES:
最先端だから面白い――日本メーカーのB to B関連展示振り返り
今回のCESで印象的だったのは、日本の家電メーカーがコンシューマー向け製品から一歩引いた位置に立ち、特定業界向けのB to Bにシフトしたこと。ここでは、そのB to Bの視点から今年の展示を振り返ってみたい。(2015/1/19)
2015 CES:
シャープが力を入れる「Beyond 4K Ultra HD」とは?
シャープは2年ぶりにCESでの展示内容を大きく刷新、非常に興味深いものとなった。中でも注目は4Kを超える「Beyond 4K Ultra HD」。話題のAndroid TVや量子ドットテレビも展示している。(2015/1/8)