「Google Talk」終了へ──Googleが「ハングアウト」などコミュニケーションまわりを整理
Googleが“春の大掃除”でコミュニケーションツール関連を整理する。2005年スタートの「Google Talk」がついに終了する他、Android版ハングアウトのSMS機能削除、Gmail Labsの8つのサービス終了などだ。(2017/3/25)
Googleが混沌のチャット機能を「Babble」に統合するとのうわさ
Google Talk、Google Voice、Gmailチャット、Google+ Messenger──など複数のメッセージング機能を統合する計画があるという。(2013/3/21)
Android版Google Talkにビデオチャット機能が追加
Google純正のビデオチャット機能がようやく登場。対応OSはAndroid 2.3(Gingerbread)以降で、まずNexus Sで利用できるようになる。(2011/5/2)
Google、サービスの稼働状況が分かるダッシュボードを公開
「Google Apps Status Dashboard」では、Gmail、Google Calendar、Google TalkなどGoogle Appsの各種サービスの稼働状況を確認できる。(2009/2/27)
Google Reader、フィード共有機能を改善
Google Talkに登録した友人と一律にフィードを共有するのではなく、Reader用の友人リストを作成できるようになった。(2008/8/14)
海外ダイジェスト(7月4日)
Google TalkのiPhone版公開、Xboxがオーストラリアで値下げ、Google対Viacom訴訟で個人データ提供命令、ほか。(2008/7/4)
Google、iPhone向けGoogle Talkをリリース
iPhoneとiPod touch向けのGoogle Talkが登場した。(2008/7/4)
偽Google Talk登場、セキュリティ企業が警告
偽Google TalkはネットカフェなどのPCからログイン情報を盗もうとする。(2008/5/10)
Google Talk、デスクトップ常駐でアラート機能付きLabs Edition登場
Google Talkの実験版には、会議などの時間が近づくと教えてくれる通知機能がついている。(2008/4/8)
Google Readerの共有機能強化で苦情殺到
Google Readerの共有項目がGoogle Talk友達の画面に表示されるようになったことで、ユーザーから不満が殺到している。(2007/12/28)
Google TalkがGoogleガジェットに対応
WebブラウザでGoogle Talkが利用可能になった。(2007/3/15)
IBMの企業向けIM「Sametime」、MS以外の主要IMとの相互接続が可能に
IBMのLotus Sametimeと、AIM、Google Talkとの相互接続が可能になった。数週間以内には、Yahoo! Messengerとも相互接続可能になる。(2006/12/8)
ソニー、QWERTYキーボード搭載「mylo」を国内発売
スライド式QWERTYキーボード搭載、Google TalkとSkypeを内蔵したソニーの携帯デバイス「mylo」が日本でも発売決定。(2006/10/18)
GoogleとeBayが提携、Google TalkとSkypeの互換実現へ
米国外でのeBayで、Googleがテキスト広告配信を独占。また、SkypeとGoogle Talkを使ったClick-to-Callサービスを展開する。(2006/8/29)
Google Talk新版リリース。ファイル転送が可能に
Google Talk新版では、ユーザーからの要望が最も多かったファイル転送機能が追加されている。(2006/8/17)
「mixiミュージック」的Google Music Trendsがスタート
Google Talkの音楽ステータス機能を使い、「利用者が聴いている音楽」の統計データが公開された。(2006/8/17)
Nokia、Google Talk搭載インターネットタブレット発表
Nokia 770 Internet Tabletのアップグレード版にはGoogle Talkが搭載されており、インターネットを介して電話をかけることができる。(2006/5/16)
IBMの企業向けIMでAOL、Yahoo!、Googleと相互乗り入れ
今年半ばにリリース予定の「Lotus Sametime 7.5」で、AIM、ICQ、Yahoo! Messenger、AppleのiChatとの相互運用を実現。Google Talkとも通信できるようにする意向。(2006/1/24)
Google Talk、XMPP対応IMとの相互運用実現
Google Talkが、サーバ対サーバのXMPPプロトコルに対応した通信サービスとの完全な相互運用性を実現。別のサービスとの間で相互に通信できるようになった。(2006/1/19)
Google TalkのAPIとソースコードのリリース
Google Talkソフトウェアの心臓部であるlibjingleライブラリがBSDスタイルのライセンスの下にリリースされた。この動きがオープンソースのインスタント・メッセージング・クライアントにとって追い風となることは間違いない。(2006/1/18)
BlackBerryでGoogleのIMサポート
携帯機器BlackBerryでGoogle TalkとGoogle Localをダウンロードして利用できるようになる。(2006/1/13)
SkypeとGoogle Talkで相互通信できるプラグイン
Santa Cruz Networksの「Festoon Unity」では、SkypeとGoogle Talkの間で音声とビデオ通話ができる。来年にはAIM、Yahoo! Messenger、MSN Messengerにも対応予定。(2005/12/23)
Google、AOLに10億ドル出資――Google TalkとAIMの互換性実現も
AOLをめぐる争奪戦の勝者は、検索エンジンで結びつきの強いGoogleとなった。今回の出資を機に広告戦略におけるアライアンスを強め、Google TalkとAIMの相互乗り入れ、AOLコンテンツのGoogleユーザーへの提供なども実現する。(2005/12/21)
Google、IMのマルチメディア標準を支持
オープンIMプロトコルのマルチメディア拡張セット「Jingle」にGoogleが貢献している。JingleがGoogle Talkのプロトコルと似ていることから技術が融合されることになった。(IDG)(2005/12/17)
Google Talkは本当に必要か?
Googleはそのうち、コンテキスト広告を表示するために私たちのIM対話をのぞき見し始めるかもしれない。(2005/8/29)
Google、IMソフトのβ版をリリース
Google Talkはインスタントメッセージのやり取りと音声チャットができる。利用にはGmailのアカウントが必要。(2005/8/24)
「GoogleがIMに進出」の報道
Googleは音声通話も可能なIMサービス「Google Talk」を近く発表する計画と米Los Angeles Times紙が伝えた。(IDG)(2005/8/24)