Tech TIPS:
失敗しないMicrosoft Officeライセンスの買い方
Microsoft Officeは、仕事をする上では必須ともいえるアプリケーションだ。パッケージ版やプリインストール版、Microsoft 365とさまざまなライセンス形態があり、バージョンやプランなども複雑だ。意外と高価なアプリケーションなので、購入でミスは防ぎたいところだ。そこで、本Tech TIPSでは、それぞれのライセンスの違いや注意点などをまとめてみた。(2024/4/5)
その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(241):
Excel バージョン2308に追加されたはずの“新機能[Ctrl]+[Shift]+[V]が使えない”のはなぜ?
Microsoftが1年以上前に予告し、Insiderプレビュービルドで開発を進めてきたExcelの[Ctrl]+[Shift]+[V]キーボードショートカットが、2023年8月末、Excel バージョン2308に新機能としてようやく追加されました。Excelをご利用中の皆さんの中には、同じバージョンまたはより新しいバージョン(ビルド)を実行しているにもかかわらず、このショートカットキーを使用しても何も起こらないことに戸惑っている人はいないでしょうか。結論から言うと、このような新機能が継続的に追加されるのは、Microsoft 365 Appsです。買い切り型の永続ライセンス製品(リテール製品)のMicrosoft Officeは対象外です。(2023/10/18)
企業ユーザーに贈るWindows 11への乗り換え案内(17):
最新Windows Server上でのMicrosoft 365 Appsのサポート状況、サポート期間と構成には要注意
Windows Server 2022はリリースされてから間もなく2年になろうとしていますが、2023年3月以降、ようやくこの最新サーバOS上でのMicrosoft 365 Apps(Officeアプリ)の使用が正式にサポートされるようになりました。ただし、そのサポート期間やサポートされる構成については注意が必要です。(2023/7/25)
週末の「気になるニュース」一気読み!:
Microsoftが4月度セキュリティ更新プログラムを公開/Office 2013のサポートが4月11日で終了
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、4月9日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!(2023/4/16)
山市良のうぃんどうず日記(247):
年末年始恒例、「2023年にサポートが終了する」Microsoft製品まとめ――どうなるWindows? どうなるOfficeアプリ?
2022年も残すところあと少し。この時期は恒例となった、サポートが終了するMicrosoft製品/サービスをまとめて取り上げます。2023年、Windows 10は、Windows Serverは、Officeアプリはどうなるのでしょうか。(2022/12/21)
Tech TIPS:
パワポプレゼン中にハイパーリンクの警告ダイアログは困る、という場合の非表示設定
Microsoft PowerPointでプレゼンテーションを行う際、スライド内に設けられたリンクをクリックすると、別のプレゼンテーションファイルやExcelファイルを開くという設定にしたい場合もあるだろう。しかし、デフォルトの設定では、リンクをクリックした際に警告ダイアログが表示されてしまう。プレゼンテーションの際などには困ってしまう。そこで、これを非表示にする方法を紹介しよう。(2022/11/25)
企業ユーザーに贈るWindows 10への乗り換え案内(135):
Windows 8.1サポート終了までの最終カウントダウン、今から対応できる“3つの選択肢”とは
Windows 8.1の延長サポート期限の「2023年1月10日」まで、残りわずかとなりました。現在サポートされているWindowsを引き続き使用するには、Windows 10またはWindows 11への移行が必要です。(2022/10/18)
「Office 2016」でVBAマクロを実行できない不具合 Microsoftが更新プログラムを公開
Microsoftが、「Office 2016」でファイル名やフォルダー名に2バイト文字が含まれている場合に、VBAマクロを実行できない不具合に対する更新プログラムを公開した。(2022/8/23)
「Internet Explorer」の次は「Windows 10」に要注意? マイクロソフトが心配する次の危機
米マイクロソフト(MS)がWebブラウザ「Internet Explorer」のサポートを終了した。サポート終了間近の製品の状況をまとめた。(2022/6/18)
企業ユーザーに贈るWindows 10への乗り換え案内(125):
サポート期限は大丈夫ですか? Windows、Windows Server、SQL Server、Office、IEの最新ライフサイクル情報を確認せよ
2022年5月から数カ月、WindowsおよびMicrosoftテクノロジーの製品ライフサイクルの終了が続きます。また半年後には、Windows 8.1とWindows Server 2012/2012 R2のライフサイクル終了が控えています。Windows 11や最新のOfficeアプリのリリース以降、サービスチャネルやサービス期間の変更もあります。最新情報をいま一度、確認しておきましょう。(2022/5/31)
2022年4月から順次適用:
ダウンロードした「VBAマクロ」、Microsoftがデフォルトでブロックへ
インターネットからダウンロードしたWordファイルやExcelファイルがVBAマクロを含んでいた場合、セキュリティリスクが高い。Microsoftは従来の取り組みを一歩進め、このようなVBAマクロをデフォルトでブロックし、ボタンをクリックするだけではVBAマクロを有効にできないようにする。(2022/2/15)
ついにVBAマクロがデフォルトで無効化に Emotetをはじめとしたマルウェアに対抗
MicrosoftはOfficeのセキュリティ強化プランを発表した。2022年4月からAccessとExcel、PowerPoint、Visio、WordファイルのVBAマクロをデフォルトでブロックする方針だ。(2022/2/9)
Microsoft、OfficeのVBAマクロをデフォルトブロックへ 悪用対策で
Microsoftはネット上のOffice文書のVBAマクロをデフォルトでブロックする計画を発表した。マルウェア攻撃対策だ。これまでも警告バーを表示しているが、1クリックでマクロを実行できてしまう。(2022/2/8)
企業ユーザーに贈るWindows 10への乗り換え案内(114):
Microsoft Officeの製品サポートとサービス接続サポートを再確認
Microsoft OfficeとWindowsの組み合わせは、恐らく最も一般的な、そして古くから慣れ親しんでいる企業クライアントPCの構成です。デスクトップアプリケーションとしてのOfficeアプリは現在も提供されていますが、バックエンドとなるサービスは、以前のOfficeサーバ製品からMicrosoft 365(旧称、Office 365)へと切り替わっています。(2021/12/14)
企業ユーザーに贈るWindows 10への乗り換え案内(111):
Office LTSC 2021リリース、Office 2016/2019からのアップグレードの利点は少ない
Microsoftは2021年9月16日(米国時間)、Officeアプリのボリュームライセンス製品(永続ライセンス版)の最新バージョン「Office LTSC 2021」スイート製品をリリースしました。コンシューマーおよびスモールビジネス向けのOffice LTSC 2021製品(買い切り版)は2021年10月5日から販売が開始されました。企業向けの主流は「Microsoft 365 Apps」サブスクリプションです。Office LTSC 2021は、一般的な企業での利用を想定されたものではないことに注意してください。(2021/10/26)
Tech TIPS:
【Excel】そっくりなExcelブックを簡単比較:Spreadsheet Compareアプリの使い方
Excelで作業を行っていると、バックアップしたブックを間違って編集してしまったり、回復処理などで似たようなブックが複数できたりする。こうしたブックの違いを見つけるのは厄介だ。Office Professional PlusのExcelならば、付属ツールのInquireアドインで簡単に比較分析できる。その方法を解説しよう。(2021/9/2)
Windowsフロントライン:
Office 2021と日本市場 永続とクラウドのはざまで
Microsoftから、コンシューマー向けの「Office 2021」とエンタープライズ向けの「Office LTSC」の投入がアナウンスされた。ここから見えてくる、サポートライフサイクルや日本での動向を見ていこう。(2021/3/8)
Tech TIPS:
サポート終了、知らずに使い続けると危ないMicrosoft製品主要リスト(2020年/2021年版)
Microsoftが提供する製品やサービスには、サポート期間が設定されており、サポート期間中は更新プログラムなどの提供が行われる。しかし、サポート期間が終了すると、セキュリティ更新プログラムの提供が止まり、使い続けることが危ない状態となる。サポート期間は製品ごとに設定されており、若干分かりにくい。そこで、2020年にサポートが終了した主な製品、2021年にサポートが終了する主な製品を一覧表にした。(2021/2/26)
Tech TIPS:
Excelが起動しない? Excelにもセーフモードがあるの知ってました?【Excelトラブル対策】
何らかの理由でExcelが起動しない。こんな場合は、一度セーフモードで起動してみて原因を調べよう。そこで、Excelをセーフモードで起動する方法を紹介する。(2021/2/12)
その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(178):
スタートメニューからのワンクリックで「Office」アプリの更新とバージョンを確認する方法
クイック実行(C2R)版の「Microsoft Office」アプリは、Windows Updateではなく、アプリ自身に組み込まれた自動更新機能で更新されます。手動で更新を開始したり、バージョンを確認したりするのは、少し面倒な操作が必要です。そこで、スタートメニューからワンクリックでできるようにしてみました。(2021/2/3)
2021年のWindows【後編】
Microsoftの対Apple/Android戦略とArmサポートの強化が意味すること
Microsoftはマルチプラットフォーム対応を積極的に推し進めている。Apple製品やAndroidにどう対応するのか。強化されるArmサポートの動向とは。Microsoftの多方面作戦の状況を概観する。(2021/1/29)
Tech TIPS:
【Excel】キーワード検索で「霞が関」でも「霞ヶ関」でもヒットさせるには
Excelで大量のテキストデータに対し、複数のキーワードのどれかが該当するものを探したい場合はないだろうか。そのような場合、SEARCH関数やFIND関数ではうまく検索できない。そこで、簡単に複数キーワードで検索できる方法を紹介しよう。(2021/1/14)
企業ユーザーに贈るWindows 10への乗り換え案内(90):
今使っているWindows/Officeは大丈夫? 2021年以降を見据えて、各バージョンのライフサイクルを再確認
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大の影響を大きく受けた2020年も残すところあとわずか。その影響はどうやら2021年も続きそうです。企業はテレワーク導入の推進を求められたこともあって、企業クライアントPCの更新管理やシステム更改に大きな影響を受けたことでしょう。Windows 10とMicrosoft Office製品について、現時点でのサポートライフサイクルを再確認し、2021年以降の計画に生かしましょう。(2020/12/28)
その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(171):
「永続ライセンス版Office」に新機能は追加されない、わけでもないようだ
「Microsoft Office」アプリは、「Microsoft 365」サブスクリプション製品と「Office Professional Plus」などの永続ライセンス製品があります。両者の大きな違いはライセンス体系と、新機能の継続的な提供の有無です。しかし、新機能の追加という点に関しては、曖昧になってきているところがあるような、ないような……。(2020/10/21)
Office 2010のサポートが終了 更新プログラムの利用が不可に
米Microsoftは、「Office 2010」および「Office 2016 for Mac」のサポート終了を告知した。(2020/10/15)
その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(169):
Office 2010のサポート終了日は、米国時間それとも日本時間?
2020年に入ってすぐ、「Windows 7」と「Windows Server 2008/2008 R2」の延長サポートが終了しましたが、2020年10月13日には同世代のアプリケーションソフトウェアWindows用「Microsoft Office 2010」のサポートが終了します。米国時間で2020年10月13日なら、日本では翌日の14日までサポートが続くと思っていませんか? 近くの壁にかかっているカレンダー、あるいはPCのカレンダーの「10月13日」で終わりです。(2020/9/24)
アップグレードの検討を Microsoft製品が相次いでサポート終了間近に
JPCERT/CCは、2020年10月13日をもって「Office 2010」と「Exchange 2010」がサポート終了を迎えると注意を促した。Microsoftは、利用ユーザーに「Microsoft 365」や「Exchange 2016」などへの移行を推奨している。(2020/9/15)
リモートワーク自由自在:
プリンタもスキャナーもない自宅で、ExcelシートやPDFファイルにハンコを押す
いまだに「ハンコを押した書類を送ってください」といわれることがある。在宅勤務中なのに、そのためだけに出社するのは効率が悪い。仮の書類ならば、印影データを作成し、それを使って処理してもらおう。そのための印影データの作成から文書ファイルに押印するまでの方法を紹介する。(2020/6/18)
企業ユーザーに贈るWindows 10への乗り換え案内(76):
Office 365 ProPlusの名称変更とチャネル名変更、既存環境への影響は?
大企業向けのOfficeアプリといえば、サブスクリプション製品である「Office 365 ProPlus」ですが、最近、このアプリの名称と更新チャネルの名称が大きく変更されました。「Microsoft 365管理センター」での確認と、Officeアプリのポリシー管理用テンプレートや「Office展開ツール(ODT)」を使用している場合は、最新版の利用と現在利用中の設定への影響の調査、見直しをお勧めします。(2020/6/16)
Tech TIPS:
OutlookからIMAPでGmailにアクセスするためのノウハウ
メールサーバをGmailに移行しても従来使っているメーラーは使い続けたい。そのような場合はGmailの設定を変更すればIMAP経由でメーラーと接続できる。OutlookでGmailとのIMAP接続を実現する方法を詳細に解説する。(2020/6/10)
Microsoft Azure最新機能フォローアップ(107):
Office 365のサービスとアプリがMicrosoft 365に改称
Microsoftは2020年4月22日から、「Office 365」ブランドで提供していた主要なサブスクリプションサービスおよびアプリを「Microsoft 365」ブランドに統合し、名称を変更しました。Office 365およびMicrosoft 365サブスクリプションはMicrosoft Azureのサービスに依存するものがあるため、本連載で変更点をお伝えします。(2020/5/14)
Tech TIPS:
【Excelトラブル解決】別のExcelウィンドウを選べない
Excelで複数のブックを開いて作業をしていると、別のExcelのウィンドウが選択できないことがある。これは、別のブックで[セルの書式設定]などのダイアログを表示させているためだ。別のブックでダイアログが表示された状態でも作業が行えるようにする方法を紹介しよう。(2020/5/11)
Tech TIPS:
【Excel】毎日集計のCSVファイルもクエリ機能で一発自動更新
さまざまな集計結果を毎日Excelで処理しなければならない、という人もいるのではないだろうか。集計結果がCSVファイルなどで出力されるのであれば、「Query(クエリ)」機能を利用すると、簡単にファイルの読み込みが簡単になる。このQuery機能の使い方を紹介しよう。(2020/4/16)
企業ユーザーに贈るWindows 10への乗り換え案内(71):
英語版のWindows 10/Officeアプリを簡単に日本語化する方法
WindowsやOfficeアプリなど、Microsoftのソフトウェア製品はかなり以前から国際化対応が行われており、ユーザーの好みの言語環境を後から追加して変更できるようになっています。今回は、英語版Windows 10と英語版Officeアプリケーションを再インストールすることなく、日本語(またはその他の言語)化する手順を紹介します。(2020/4/7)
Tech TIPS:
【VLOOKUP関数とXLOOKUP関数】Excelを使って郵便番号から住所を調べる
会員名簿や顧客リストの住所を正規化したい場合、Excelを使って郵便番号から住所を調べると簡単だ。手動入力した住所の誤りなどを簡単にチェックできる。その方法を紹介しよう。(2020/3/5)
山市良のうぃんどうず日記(167):
1人暮らしを始める大学生のために、遠隔地から親ができるPCサポート
筆者の3人いる子どものうち、一番上はもう大学2年生。遠方で1人暮らしをしています。大学入学時に必要ということでWindows 10のノートPCを買い与えました。PCは高校時代から使っていますが、Windowsに詳しいというわけではありません。今回は、PCの安定運用のために筆者が用意した、日常的な更新の簡素化とリモートメンテナンス環境について紹介します。Windowsを使い慣れていて、来春、大学生を遠方に送り出す予定がある親御さんには、参考になるかもしれません。(2019/12/4)
企業ユーザーに贈るWindows 10への乗り換え案内(62):
Officeの更新に起因するトラブル、緊急時の回避策まとめ
今回はWindows 10ではなく、Microsoft Officeの更新管理に関係する話です。Windowsの場合、毎月の品質更新プログラムや年に2回の機能更新プログラムで問題が発生すれば、更新プログラムのアンインストールや以前のバージョンへのロールバックで一時的に対処できます。しかし、Officeの更新で問題が発生した場合は、そう簡単にはいきません。(2019/11/26)
Tech TIPS:
【Excel】書式設定を使って時刻を「午前/午後」表示にしたり、数値を漢数字で表示したりする
Excelで時刻を「午前/午後」表示にしたり、数字を漢数字にしたりする方法を紹介する。ご祝儀や領収書などで使われる「大字」表示にすることで、突き合わせの際の間違いを減らすことも可能だ。(2019/11/14)
企業ユーザーに贈るWindows 10への乗り換え案内(61):
複雑になったMicrosoft Officeのシステム要件とサポート期限に注意
「Microsoft Office」アプリケーションには、Office 365サブスクリプションに含まれるOfficeと、永続ライセンスであるスイートまたは単体製品のOfficeが存在し、WindowsまたはmacOSにインストールできます。現在、WindowsでサポートされているOfficeアプリケーションは複数存在し、システム要件やサポートライフサイクルが複雑になっています。今回は、企業向けのOfficeサービス/製品についてまとめました。(2019/11/12)
山市良のうぃんどうず日記(164):
Windowsトラブル解決事例──容量可変VHD肥大化の犯人とその解消
Hyper-Vの容量可変タイプのVHD/VHDXファイルは、割り当てサイズではなく、使用量に応じて拡大していくため、評価環境などパフォーマンスへの影響を許容でき、Hyper-Vホストのストレージを効率的に利用したい場合に有効です。そんな容量可変タイプのVHDXファイルが、割り当てサイズ近くにまで肥大化しているのを発見しました。物理環境でも長く使用していれば発生し得る空き領域不足のトラブルと思うので、問題の調査から解決までをレポートします。(2019/10/23)
“脱Excel”か“活Excel”か
「Excel職人」が生まれる理由――課題を解決するほど仕事が増えるジレンマ
企業活動において、「Microsoft Excel」を使う仕事は「必要な業務」であっても「重要な仕事」とまでは言えない場合があります。このことが、Excel業務に従事する人のモチベーションに大きく影響しています。(2019/8/26)
“脱Excel”か“活Excel”か
古参Excelユーザーほど新しい関数を知らない? 便利な新関数をおさらい
「Office 365」の普及が進めば、最新バージョンの「Microsoft Excel」利用者も増える。そうなれば「互換性のために古い機能を使う」場面は減る。「Excel 2007」以降に追加された代表的な関数をおさらいしよう。(2019/6/12)
Professional版限定:
「PCMark 10」が「Microsoft Office」を使ったベンチマークに対応 バッテリー駆動時のテストも
PCのベンチマークソフトの定番「PCMark」。その最新版である「PCMark 10」にMicrosoft Officeを使ったベンチマークテストとバッテリーに関するベンチマークプロファイルが追加された。いずれも、利用するにはProfessionalライセンスが必要となる。(2019/6/7)
その知識、ホントに正しい? Windowsにまつわる都市伝説(134):
令和7981年12月31日、それはWindows最後の日
2019年4月1日、5月1日からの新元号が「令和」に決定、発表されました。Windowsの場合は、Windows Updateで新元号対応が行われるはずだから大丈夫、と安心していませんか? Windows(3.0)が登場したのは平成が始まってからのこと。改元はWindowsにとって初めてのイベントであり、新元号に対応するための変更が想定外のところに影響しないとも限りませんよ。(2019/4/23)
横河レンタ・リースの「Win10運用マスターへの道」(13):
気軽にバージョンアップして大丈夫? 最新版「Office」運用で気を付けたい落とし穴
Microsoft製品の「2020年問題」で見落とされがちな、「Office 2010」のサポート終了が迫ってきました。「最新版を選べば、サポート期間も長いしメリットも大きいのでは」と考える人は多いかもしれませんが、運用の面では気を付けてほしい点があります。(2019/4/19)
“脱Excel”か“活Excel”か
Excelの長過ぎる関数式をシンプルにするために、職場で心掛けたいポイント
気が付けば「Microsoft Excel」の関数式が長文に……。作成者なら理解できる関数式も、第三者が読み解くのは一苦労だ。チームで使うExcelツールならば、シンプルな関数式にしておかないと大きなデメリットが。(2019/4/9)
“脱Excel”か“活Excel”か
「今度こそ脱Excel」を狙った業務ツールは、コスパで選んではいけない
「Microsoft Excel」で作った独自ツールをやめる代わりに別の業務ツールを導入しよう――そうしてシステム選定を始めるとき、投資対効果を優先して選ぶと失敗のもとです。その理由は?(2019/2/25)
Microsoftが全てのOffice文書を扱える新「My Office」アプリを発表
Microsoftが新しい「My Office」アプリを公開した。アプリ内でOfficeツールの切り替えや共有、検索などが行えるようになるという。提供はMicrosoft Storeを通じて順次ロールアウトされる。(2019/2/21)
鈴木淳也の「Windowsフロントライン」:
Microsoftが「Office 2019」よりも「Office 365」をプッシュする理由
Microsoftのオフィススイート永続ライセンス版「Office 2019」が発売されたが、同社自身でクラウド版の「Office 365」をプッシュする動きが顕著だ。(2019/2/14)
「Surface Studio 2」の国内販売は1月29日 税込約48万円〜で予約販売を開始
日本マイクロソフトが、同社の直販サイトで液晶一体型デスクトップPC「Surface Studio 2」の予約注文を始めた。直販価格は一般向けモデルで税込48万384円〜となっている。(2019/1/16)