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「小倉秀夫」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「小倉秀夫」に関する情報が集まったページです。

隣接権議論は“出版”をどう変えるか――福井弁護士に聞く(前編)
時代に合った著作権とは何か。現在進められている著作権法の改正議論について、その全体像をつかむ本特集。前回の赤松健氏に続き、今回は知財に詳しい福井健策弁護士に話を聞いた。(2012/6/18)

赤松健は隣接権とそれを巡る議論をこう見る
電子書籍の普及に向け著作権法の改正議論が白熱している。議論の争点は出版社にどの程度権利を付与すべきか。ここ数カ月でもめまぐるしい動きを見せるこの問題について、本稿では、漫画家であり絶版コミックの無料配信サイト「Jコミ」を運営する赤松健氏に著作権者の立場から話を聞いた。(2012/5/25)

1対1通信のロケフリは「自動公衆送信装置」になりうるか 「まねきTV」最高裁判決の内容
1対1の通信しかできないロケフリ機器でも「自動公衆送信装置」になりうる──「まねきTV」が著作権を侵害しているとの初判断を示した最高裁の判決文が公開された。(2011/1/19)

「まねきTV」弁護団の小倉秀夫氏出演 「まねきTVは著作権侵害」とした最高裁判断を考える
「まねきTV」が著作権侵害にあたるとする最高裁の判断を受け、著作権法の解釈や日本の放送の行方などを議論する。まねきTV弁護団の小倉秀夫さん、コラムニストの小寺信良さんが出演。配信は1月19日17時0分〜。(2011/1/19)

模倣品・海賊版拡散防止条約を読み解く MIAU「ネットの羅針盤」、津田大介さんも登場
「模倣品・海賊版拡散防止条約」を読み解き、どのような懸念があるのか、ネットユーザーはどのような影響を受けるのかを解説する。津田大介さん司会を務めるMIAU(Movements for Internet Active Users:インターネット先進ユーザーの会)の月1ニコ生番組「ネットの羅針盤」で、弁護士の小倉秀夫さん、ブログ「P2Pとかその辺のお話」のheatwave_p2pさんらも出演する。配信は11月8日21時0分〜。(2010/11/5)

初音ミク作品の“出口”は 「表現」と「ビジネス」の狭間で
初音ミクという「声の楽器」が創作を刺激し、作品が次々に生まれている。自己表現のための創作が著作権制度と衝突することもあれば、経済価値を持つことも。作者もコンテンツ企業も、みんなが幸せになれる仕組みはあるだろうか。(2008/3/18)

初音ミクは「権利者」か
「初音ミク」は歌手だろうか。歌手なのだとしたら、ミク本人への著作権料の配分は――人間のように歌うソフトが新たな課題を提示している。(2008/3/18)

「『ダウンロード違法化』阻止、まだチャンスある」――MIAUがシンポジウム
「違法サイトからのダウンロード違法化」という方向で文化庁の意向がまとまりつつある中、「国会で法案が成立するまでまだ時間がある」と、MIAUがシンポジウムを開催。ダウンロード違法化によるマイナス面を確認し、ロビー活動などを行っていく。(2007/12/27)

オルタナブログ通信:
モラルは崩壊しているのか――ホリエモン判決や著作権問題に見る
ITの今を知るブログポータル「オルタナティブ・ブログ」からトピックを紹介する連載。第2回となる今回は、16日から21日まで投稿されたものから、注目すべきITの時事ネタを紹介しよう。(2007/3/26)

寄稿:小倉秀夫弁護士
Winny裁判を考える なぜ「幇助」が認められたか
Winny開発者の判決は「予想より軽かった」と小倉秀夫弁護士は述べ、幇助とは何かを解説。「最大の悲劇は、Winnyのポジティブな利用方法をユーザーが開拓してくれなかったこと」と指摘する。(2006/12/19)

「YouTube人気動画リンク集」は合法か
YouTubeの人気動画を紹介するリンク集が増えている。テレビ局などの著作権を侵害していると見られる映像のリンクも多いが、違法性はないのだろうか。(2006/10/27)

開発者が語る“ポストWinny”
Winnyの次に来るP2Pファイル交換ソフトとは――Winny開発者の金子勇氏自ら語った。(2006/1/30)

オープンソースへ急加速する日本とアジア
OSDNジャパンは11月30日と12月1日の両日、「オープンソース・ウェイ 2004」を開催する。今年はとうとうマイクロソフトまでもがオープンソースを語るという。オープンソースへの流れはどこまで続くのだろうか。(2004/11/12)

Winnyは“有罪”か?
Winny開発者逮捕の話題で持ちきりだった先週。著作権法違反“ほう助”とは何なのか。この立件は、表現の自由に抵触しないのか。小倉弁護士に聞いた。(2004/5/17)

Winny開発者逮捕で波紋、P2Pの将来に懸念も
Winny開発者逮捕で、ネットでは「逮捕は当然」「P2Pの芽が摘まれてしまう」と激論が交わされている。ほう助を問うには故意の立証が焦点になりそうだ。(2004/5/10)

小倉弁護士「Winnyは『中立的な道具』、罪になるかは判断が分かれる」
(2004/5/10)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。