サムスン製5Gモデムで18件の「ゼロデイ脆弱性」が見つかる 日本では「Pixel 6」「Pixel 7」などに影響
Samsung(サムスン)製の5Gモデムに18件の「ゼロデイ脆弱性」が見つかった。端末のソフトウェア更新によって解消可能だが、更新がまだ済んでいない端末については「VoLTE」「Wi-Fi Calling」の無効化措置が推奨されている。(2023/3/17)
石川温のスマホ業界新聞:
緊急通報ローミング問題、「呼び返し」は必要不可欠か――LINEアカウントなど「緊急通報の新たなあり方」も検討していくべき
総務省において、通信障害時に他社の携帯電話を利用する「ローミング」に関する議論が始まった。緊急通報機関からのヒアリングを通して見えてきたのは、ローミングにこだわらない議論が必要であるということだ。(2022/11/6)
「iPhone 14」「iPhone 14 Plus」登場 9月9日から予約受付開始
iPhoneの2022モデルにおいてメインストリームを担うモデルは、5.4型の「mini」が廃止された一方で、6.7型の「Plus」が初登場し、6.1型との2サイズ体制となった。(2022/9/8)
「iOS 13.6」「iPadOS 13.6」リリース iPhoneが自動車のデジタルキーになる機能を追加
Appleが、iOS(iPhone/iPod touch用)とiPadOSの最新リリースを配信し始めた。iPhoneでは、対応する自動車においてデジタルキーとして利用するための機能が追加される。(2020/7/16)
折りたみケータイ「eTalk」、米携帯キャリア「Verizon Wireless」で販売開始
TAKUMI JAPANは、VoLTEやWiFi Calling対応の折りたたみ型携帯電話「eTalk」を米携帯キャリア「Verizon Wireless」で販売開始。2.8型のメインディスプレイを搭載し、1500mAhのバッテリーも備える。(2019/8/5)
ふぉーんなハナシ:
イギリス・ロンドンのモバイル通信事情(2018年10月版)
イギリス・ロンドン出張に行ってきました。取材の合間にいろいろ得たロンドンのモバイル通信事情について簡単にまとめました。(2018/10/24)
独自の5GHz帯通信も登場し、混乱招く?:
携帯網とWi-Fi網、対立の構図
セルラーネットワークとWi-Fiネットワークを提供する事業者の間で、対立が深まっている。独自の5GHz帯通信を提供しようとするメーカーも現れ、通信業界では混乱が起こる可能性もある。(2015/10/27)
エリクソン・ジャパン 社長 Mikael Eriksson氏、野崎哲氏:
日本で得た知見を世界へ、5Gでもけん引役を狙う
3Gや4G(LTE)など、常に最先端の通信技術を導入してきた日本。2020年の東京五輪で5Gの一部商用化も期待されている。エリクソン・ジャパン社長のMikael Eriksson氏と野崎哲氏は、通信業界における日本市場の重要性を指摘し、日本で得られる知見を世界に生かしていきたいと強調する。(2015/9/17)
エリクソンの無線技術に触れる:
5GからWi-Fi Callingまで、注目技術が一堂に!
エリクソン・ジャパンは日本創業30周年を記念し、国内顧客を中心としたイベントを開催した。当日は記者説明会に加えて、同社の最先端の技術を用いたソリューションを展示。5G無線テストベッドのライブデモの他、最新の無線端末、Wi-Fiだけで通話が行える「Wi-Fi Calling」などが展示された。(2015/9/16)
神尾寿のMobile+Views:
新たな歴史が始まった“特別な日”――iPhone 6/6 PlusとApple Watchから見えた未来
世界中の主要なジャーナリストや、各国キャリア首脳などのVIPを、Apple本社のあるカリフォルニア・クパチーノに集めて行われた2014年のプレスイベント。そんな中で発表された「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」、そして「Apple Watch」から見えたものとは――。(2014/9/11)
CAもサポート:
「iPhone 6/6 Plus」はWiMAX 2+とAXGPに対応 利用できる周波数一覧
9月19日に発売される「iPhone 6」「iPhone 6 Plus」は、国内ほぼすべてのLTE周波数をサポートしている。またTD-LTE方式にも対応し、auのWiMAX 2+とソフトバンクのAXGP(SoftBank 4G)も利用可能だ。(2014/9/10)
Retina HD:
Apple、5.5型液晶の「iPhone 6 Plus」を発表――9月19日発売、SIMフリー版は7万9800円から
米Appleは、5.5型フルHD液晶を搭載した「iPhone 6 Plus」を発表した。ボディの厚さが7.1ミリで、大画面を生かす新デザインの横画面UIを採用した。(2014/9/10)
石川温のスマホ業界新聞:
iOS8が国際ローミング料金不要の「Wi-Fi Calling」に対応へ――またもアップルがキャリアの収益モデルを壊すのか
AppleがWWDCで発表したiOS 8は、Wi-Fi環境があれば電話番号を使って音声発信やSMSの送受信ができる「Wi-Fi Calling」に対応する。海外出張の多いユーザーにはニーズがありそうだ。(2014/6/13)
京セラの防水・耐衝撃端末、米国T-Mobieの法人向け端末として発売
京セラは、米国T-Mobile向けとして初めて、防水・耐衝撃で4G LTEに対応した「Hydro XTRM」を納入。11月20日から法人顧客向けに発売される。(2013/11/15)