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» 2008年06月27日 00時00分 公開

今日から始めるデジカメ撮影術:第99回 ペットと日常の関係 (3/3)

[荻窪圭,ITmedia]
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スポーツ連写でドッグラン

 せっかく犬を撮るなら、走っている姿もぜひ、ということで、外に出てP80のスポーツ連写モードを使ってみた。

 最近は「ドッグラン」という、柵の中に限り、犬からリードを外して好きに走り回らせられる空間が大きな公園に作られており、大勢の犬とその飼い主でにぎわっている。散歩時にリードを外すのは禁じられているので、自由に走り回らせたいときはドッグランに来るわけだ。

 よく晴れた休日のドッグランはとにかく犬が多い。そこへ犬を連れて行くと、いつの間にか見知らぬよその犬と仲良くなって(いや、仲良くなってるのかどうかは知らないが、まあおおむねケンカはせずに)じゃれあったりしはじめる。

P80

 ちなみに手前にいるのは見知らぬ犬。向こうにいるのが「いくら」。スポーツ連写モードで走る姿を横から撮影した。

 走っている姿を連写で捕らえたいときは、横から撮るのが一番いい。犬が走るルートを予測して、それを待ちかまえて撮る。そんなに望遠にはしない方が撮りやすい。

 連写するとこんな感じだ。

すべてP80

 向こう側にいるのは知らない犬。テニスボールを加えて逃げる「ニコ」とそれを追いかける別の犬。

 逆に正面から撮るのはオススメしない。なぜなら、どんどん近づいてくる犬にAFが追いつかないからだ。

どちらもP80

 近づいてくると明らかにピンボケしている。もし連写で正面から撮りたいときは、高速AFが可能なデジタル一眼レフを使うしかないだろう。

 こちらへやってくる姿を正面から撮りたいときはあらかじめ「この辺に来たら撮ろう」という位置でピントを固定しておいて、タイミングを待つのがいい。

 最後に一緒に歩きながら撮ってみた。犬と一緒に歩きながら犬の視点で撮るときは液晶モニターを見られないので、カメラを右手に持ち、レンズを犬に向けて下に垂らす感じに持つのが一番楽。そうすると必然的に縦位置になる。

P80

 でも油断は禁物。

 犬がカメラに向かって「あれはなんだろう?」といきなり寄ってくるからである。

 このあとおもいきりレンズをなめられた気がする。

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