4月29日から6月14日まで、東京・銀座ソニービル8階にあるコミュニケーションゾーン「OPUS」(オーパス)において「Sony Design: MAKING MODERN 〜原型づくりへの挑戦〜」が開催される。
これは米ニューヨークのRizzoli International Publicationsから、4月末に出版される「Sony Design: MAKING MODERN」の発売を記念して行われるもので、ソニーのデザインを象徴する歴代の製品が写真と共に展示される。入場は無料で、開催時間は11時〜19時となっている。
それに先立ち、4月28日にはプレス向けにトークショウと会場のお披露目がなされた。会場には、1970年代から現在に至るまでの製品が約30点展示され、ソニーデザインの進化と深化の軌跡を確認できるようになっている。
壇上にはソニー クリエイティブセンターの長谷川豊センター長とデンマークの「OeO」からトーマス・リッケ(Thomas Likke)クリエイティブディレクター、そして「トライプラス」の関康子取締役が出演し、ソニーデザインについてトークショウが行われた。
“一筆書き”と呼ばれるソニーデザインについて、さまざまな角度から話されたトークショウを余すところなく捉えた動画をチェックしてほしい。
楕円(だえん)形の会場には、壁際に「Sony Design: MAKING MODERN」で撮影された写真が並び、中央に歴代のソニー製品が並んでいる。主な製品を見ていこう。
あなたの「My First Sony」は何ですか?
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