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メチャ速くてメチャ快適、ニコンのエントリー向け一眼レフ「D3400」(3/3 ページ)

» 2016年10月17日 17時38分 公開
[荻窪圭ITmedia]
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作例

いつものガスタンクをオートで。キットレンズの広角端。廉価で軽量なAF-Pレンズだが写りは悪くない。27mm相当 1/320秒 F9 ISO100
キットレンズの18-55mmの望遠端で。82mm相当 1/400秒 F10
あくびするヤギ。2400万画素でローパスレスならではのディテールの描写や的確な露出など、これはなかなか素晴らしい。82mm相当 1/640秒 F5.6 ISO100
絞り優先でポートレートを。色はしっかり載っているが階調はナチュラルで一眼レフらしい写り。54mm相当 1/60秒 F5.6
ポートレートモードで。51mm相当 1/160秒 F4.5 ISO800
やや暗めの店内でローストビーフ丼。WBは若干室内の照明感を残し、まったりした感じに。27mm相当 1/30秒 F3.5 ISO560
夕空。絞り優先でWBなどは自動。シャドウ部もハイライト部も的確で雲の微妙な風合いがしっかり出ている。60mm相当 1/250秒 F5.6 ISO100 -0.3
夕刻の高層マンション街。雲をよく見るとノイズがのっているが、全体のバランスはよく、薄暗さがよくでている。27mm相当 1/30秒 F5.6 ISO1250 -1
バラの花を。アンダー目に出ることが多いのでここは+1の露出補正をかけて。82mm相当 1/100秒 F5.6 ISO400
もう使われていない古い井戸のポンプ。塗装のはげ具合やさび具合がすごくよい。36mm相当 1/40秒 F4 ISO100
古い写真機。52mm相当 1/60秒 F4.5 ISO800
暗い場所では容赦なくISO感度が上がる。暗めの猫カフェで、ISO18000。高感度時でもかなり画質は維持されるが、さすがにISO10000を超えるとディテールはつぶれる。でもこれだけ撮れていればけっこうなものだ。72mm相当 1/80秒 F5.3 ISO18000
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