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「Red Hat Enterprise Linux」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

質問!Linux系OS→ITmediaのQ&Aサイト「質問!ITmedia」でLinux系OS関連の質問をチェック

関連キーワード

「Linux」認定資格11選【前編】
「RHELマスター」になるなら手に入れておきたい“Linux認定資格”とは?
「Red Hat Linux Enterprise」(RHEL)を業務で扱うIT管理者が、自分の知識やスキルを証明したい際は、Red Hatが提供する認定資格が役立つ。どのような認定資格があるのか。(2024/4/16)

Linuxディストリビューションの選択肢【後編】
CentOS後継争い「Rocky Linux」対「AlmaLinux」の勝負は“あれ”で決まる
Red Hatが「CentOS Linux」を廃止したことで、企業は「RHEL」の代わりとして利用できる安定したディストリビューションを探すことになった。「Rocky Linux」「AlmaLinux」のどちらが選ばれるのか。(2024/3/19)

無償版「RHEL」が使えなくなる?
「CentOS Linux」の終了だけじゃなく「移行先が決まらない」のが大問題?
Red Hatは「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)の無償版である「CentOS」を廃止し、「CentOS Stream」を提供開始した。CentOS Streamに移行する以外の選択肢はあるのか。(2024/1/27)

コンテナイメージも提供開始:
RHEL 9およびUbuntu 22.04上のSQL Server 2022、本番運用が可能に
Microsoftは、最近ダウンロード提供を開始した「SQL Server 2022」の「CU10」(累積的な更新プログラム10)から、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)9およびUbuntu 22.04にデプロイ(展開)したSQL Server 2022上で本番ワークロードを実行できるようになったと発表した。(2023/11/29)

法人化の下、技術委員会も発足:
OpenELA、RHEL互換ディストリビューション「Enterprise Linux」のソースコードを一般公開
OpenELAはEnterprise Linux OS構築に必要な全てのパッケージのソースコードを利用可能にすることを発表した。(2023/11/21)

CEO単独インタビュー「新生SUSEが狙うもの」【第5回】
商用Linux「RHELの今後」を左右する“SUSEの真意”とは?
LinuxベンダーSUSEは、ソースコードへのアクセスを限定する競合Red Hatに対して、OSSの基本である「誰でも利用できること」を追求している。理想とビジネスをどうやって両立させるのか。(2023/10/6)

CEO単独インタビュー「新生SUSEが狙うもの」【第4回】
SUSEの「RHEL代替品」は“朗報”なのか、野望に終わるのか?
Red Hatの「RHEL」の代替製品を開発し、Linux市場で攻勢を掛けるSUSE。今後の課題になるのは、RHEL代替製品をどう普及させるかだ。同社のCEOとCTOの考えは。(2023/10/3)

CEO単独インタビュー「新生SUSEが狙うもの」【第3回】
Red Hatの「RHEL」に不満な人を救うのは“SUSE”か?
新製品開発に注力し、競合Red Hatに果敢に対抗しようとしているSUSE。「全てはユーザー企業のためだ」と語るSUSEのCEOに、取り組みの“理由”を聞いた。(2023/9/29)

CEO単独インタビュー「新生SUSEが狙うもの」【第2回】
商用Linux「RHEL」の対抗馬“SUSE”が打ち出すこれからの技術とは?
新しい経営体制を整え、アジアを中心にビジネス成長を目指すLinuxベンダーSUSE。今後は何に商機を見いだし、どう事業拡大を図るのか。同社の新CEOに聞いた。(2023/9/26)

RHEL互換ディストリビューションの開発を促進:
RHEL互換ディストリビューションの開発促進団体「OpenELA」設立 CIQ、Oracle、SUSEの3社
CIQ、Oracle、SUSEの3社は、「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)互換ディストリビューションの開発を促進する業界団体「Open Enterprise Linux Association」(OpenELA)を設立する。(2023/8/16)

Tech TIPS:
【Azure】AlmaLinuxの仮想マシン(VM)を作成する際の注意点(CentOS7代替)
Red Hat Enterprise Linux 7の互換OSである「CentOS Linux 7」のサポートが2024年6月末に終了する。その移行先として有力な候補の1つである「AlmaLinux」を、Azureの仮想マシンにインストール(デプロイ)する際の注意点を説明する。(2023/8/3)

OracleがRed Hatを批判 RHELクローンOSへの非難について「競合を減らして儲けようとしているのでは」
米Red Hatが取ったRed Hat Enterprise Linux(RHEL)のソースコードの一般公開を事実上終了させる措置と、それに伴う声明に対し米Oracleが反論。クローンOSを切り捨てる目的は競合を減らして儲けを増やすためではないのか、と指摘した。(2023/7/12)

RHELソースコードの代替的な入手方法も紹介:
Rocky LinuxがRed Hatを批判 「GPLで保証された権利の行使を妨害」
Red Hatによる「RHEL」のリリース方針変更を受け、「Rocky Linux」プロジェクトの主催団体が見解と対応方針を声明として発表した。(2023/7/4)

「RHELクローンOSは、付加価値の乏しい便乗製品」と主張:
「RHEL」のリリース方針変更で業界ざわつく Red Hatは反論
Red Hatが「RHEL」関連のソースコード公開に関する変更を発表したことを受け、同社に怒りや批判が多数寄せられた。これに対し、同社幹部は公式ブログで反論を展開した。(2023/6/30)

Red HatがクローンOSベンダを非難 「付加価値もなくコードをリビルドするだけなら、それはオープンソースに対する脅威だ」
Red Hatが、「Red Hat Enterprise Linux」(以下RHEL)のクローンOSを提供しているベンダを「オープンソースに対する脅威だ」と非難するブログを公開。一連の経緯をまとめた。(2023/6/28)

顧客やパートナーは従来通りアクセス可能:
Red Hat、RHELのリリース方針を変更 「CentOS Stream」のリポジトリが唯一の公開場所に
Red Hatは、「CentOS Stream」が今後、「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)関連のソースコードを公開する唯一のリポジトリになると発表した。(2023/6/26)

Red HatがSAPと提携拡大、SAPのサービス基盤や社内実践の支援に技術者派遣も
Red HatがSAPとのパートナーシップを拡大する。Red Hat Enterprise Linux上のRISE with SAPソリューションの各種ワークロードに対するサポートを拡大して、SAPユーザーのRed Hat Enterprise Linux採用拡大を狙う。(2023/2/8)

まず仮想マシン、BYOLでスタート:
Oracleクラウド上でRed HatのLinuxを共同サポート、Oracleは幅広い選択肢とコスト効率をアピール
OracleとRed Hatが、OCI上でのRHELの動作を共同でサポートする取り組みを開始した。現時点では仮想マシンとして使えるが、今後はベアメタルサーバでの利用に対応する。Oracleは、Red Hatを信頼するユーザーの取り込みを図る。(2023/2/7)

オラクルとRed Hatが戦略的提携 「Red Hat Enterprise Linux」をOracle Cloudが正式サポート、ハイブリッドクラウド構築など容易に
OracleとRed Hatが戦略的提携。Red Hat Enterprise LinuxをOracle Cloudが正式にサポートする。(2023/2/2)

サポートは2032年までの10年間:
「RHEL 9」互換、無償の「MIRACLE LINUX 9」提供開始 CentOS移行支援も提供
サイバートラストは、「MIRACLE LINUX 9」の提供を開始した。「Red Hat Enterprise Linux 9」との互換性を備えたLinuxディストリビューションで、2032年11月までパッケージアップデートやセキュリティパッチを提供する。(2022/11/2)

組み込み開発ニュース:
産業用PCの“CentOS難民”を救え、サイバートラストとコンテックが協業
サイバートラストとコンテックは、コンテックのFA向けコンピュータ「VPC-5000シリーズ」において、サイバートラストが提供するRHEL(Red Hat Enterprise Linux)クローンのLinux「MIRACLE LINUX 8.4」をプリインストールした新製品を開発したと発表した。同年4月中旬から受注を開始し、順次出荷する予定。(2022/3/29)

CentOS 8のサポート期限は2021年12月31日:
サイバートラストが「RHEL 9」を基にした「MIRACLE LINUX 9」を無償で提供
サイバートラストはLinuxディストリビューション「MIRACLE LINUX 9」のライセンス費用を無償にすると発表した。Red Hat Enterprise Linux 9で動作するソフトウェアなら、そのままMIRACLE LINUX 9でも利用できるという。(2021/12/17)

インストール手順を紹介:
CentOS終了へ――移行先として注目の「Alma Linux」「Rocky Linux」を試してみよう
RHELのダウンストリームとして位置付けられていたCentOSは、2021年12月31日をもってCentOS 8のサポートが終了し、その役目を終えます。CentOSの動向を整理しつつ、移行先として注目される2つのディストリビューションを紹介します。(2021/10/7)

「シェル芸」を駆使? Bashで開発されたランサムウェア「DarkRadiation」、RHELとDebianが標的
Bashで開発されたランサムウェアが発見された。Red HatやDebianをベースとしたLinuxディストリビューションが標的だ。攻撃に必要なツールがなければ自分でインストールし、自身を隠蔽し、Telegram API経由でサイバー攻撃者と通信をして、OpenSSLでファイルを暗号化する。(2021/6/23)

一部のLinuxディストリビューションに特権昇格の脆弱性、RHEL 8などに影響
Linuxに特権昇格の脆弱性が発見された。この脆弱性自体は7年前から存在していたが、該当する脆弱性があるpolkitを含むディストリビューションがなかったため最近ようやく発見されたようだ。(2021/6/14)

ハイブリッドクラウドを統合管理:
Red HatがInsightsの機能を拡張 ハイブリッドクラウド向け新製品、Red Hat OpenShift Platform Plusも発表
Red Hatは、「Red Hat Insights」に、「Red Hat OpenShift」と「Red Hat Ansible Automation Platform」「Red Hat Enterprise Linux」用の拡張機能を追加した。オープンハイブリッドクラウドのセキュリティを統合管理する。エンタープライズ向けの新たなKubernetesプラットフォーム「Red Hat OpenShift Platform Plus」も発表した。(2021/5/17)

CentOS Streamでは不安な人へ
RHEL互換の安定志向OS「AlmaLinux」はCentOSユーザーの福音となるか
CentOSプロジェクトの方針変更は多くのCentOSユーザーを驚かせた。コミュニティーベースのRHELフォークをうたうAlmaLinuxは、CentOSからの移行に最適かもしれない。(2021/3/1)

個人開発者はRed Hat Enterprise Linuxを無料で最大16システムまで利用可能に 本番環境もOK
米Red HatがRed Hat Developerプログラム」を拡大。個人開発者には無料で最大で16システムまでを本番環境でも利用可能にする。顧客のシステムを開発する開発チームも登録可能にする。(2021/1/22)

運用をより容易に
「自動化」がより進化した「Red Hat Enterprise Linux 8.3」
RHEL 8.3は各種の自動化機能がさらに強化されている。RHEL 8.3の概要を簡単に紹介する。(2020/12/22)

MSが新施策、LinuxサーバのAzure移行をスムーズに
日本マイクロソフトは、「Red Hat Enterprise Linux」と「SUSE Linux Enterprise」を「Azure Hybrid Benefit」の対象に追加した。同特典の対象範囲は、これまで「Windows Server」と「SQL Server」に限定されていた。(2020/11/20)

アプリケーションのデプロイも自動化:
MicrosoftがAzure Arcで、OpenShiftクラスタとRHELのサポートを発表
Microsoftは2020年4月28日(米国時間)、Microsoft Azureによるハイブリッド/マルチクラウド統合管理サービスのAzure Arcで、OpenShiftとRHELへの対応を発表した。(2020/4/30)

Microsoft Azure最新機能フォローアップ(97):
Azure IaaSでBYOS対応のRHELゴールドイメージが利用可能に
Microsoft Azureにおいて、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)のBYOS(Bring Your Own Subscription)対応のゴールドイメージが利用可能になりました。これにより、Azure Marketplaceなどでは、ゴールドイメージから簡単かつ自動化された方法でRHEL仮想マシンを展開できるようになります。(2020/1/30)

「RHEL」「Ubuntu」を比較【後編】
「RHEL」と「Ubuntu」をユーザビリティ、ライセンス、ドキュメントで比較する
代表的なLinuxディストリビューションである「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)と「Ubuntu」。両者を比較する上で重要な4つのポイントのうち、残る3つのポイントを紹介しよう。(2020/1/30)

「RHEL」「Ubuntu」を比較【前編】
Linuxディストリビューションの二大巨頭「RHEL」「Ubuntu」の違いは?
Linuxディストリビューションを選ぶ前には、幾つか把握しておかなければならないポイントがある。代表的な「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)と「Ubuntu」の違いを整理する。(2020/1/24)

レッドハット、「Openstack Platform 15」「OpenShift Service Mesh」国内で提供開始
レッドハットが、「Red Hat Openstack Platform 15」と「Red Hat OpenShift Service Mesh」を国内で提供開始。前者は「Stein」をベースに、「Red Hat Enterprise Linux 8」にも対応。前バージョンからパフォーマンスを高めた。後者は「Red Hat OpenShift Container Platform 4」上でKubernetesを使った際に、アプリ間通信を最適化する。(2019/9/26)

さまざまな自動化を推進:
レッドハット、さらに普遍的な存在を目指し、OpenShift 4とRHEL 8を国内で説明
レッドハットは2019年6月21日、グローバルでは5月初めに発表された「Red Hat OpenShift Container Platform 4」と「Red Hat Enterprise Linux 8」について、日本国内で説明した。いずれも従来同様、企業における利用に焦点を合わせた上で、普遍的な存在になることを目指しており、新バージョンでもそのための機能強化が図られている。(2019/6/24)

クラウドベンダーなどによるサービス利用を制限したMongoDBの新ライセンス「SSPL」を理由にDebian、Fedora、RHELがMongoDBの配布取りやめを表明
MongoDBの新ライセンス「SSPL」を理由に、Debian、Fedora、RHELがMongoDBの配布を取りやめ。MongoDBは新ライセンスの中で、クラウドベンダーに対してサービス利用を制限。(2019/1/30)

RHELユーザーはクラウド移行に前向き:
Red Hat買収はIBMのクラウドシェア拡大に寄与するか、ノークリサーチが分析
ノークリサーチは、IBMによるRed Hatの買収が、中堅中小企業に与える影響について分析結果をまとめた。Red Hat Enterprise Linuxのユーザー企業にはクラウドに移行しようとする意向が高く、支援体制によってはIBMのクラウド市場でのシェアが増える可能性があるとしている。(2018/11/1)

Red HatとMicrosoftが共同発表:
OpenShift Container Platformは2018年にWindows Serverコンテナをサポートへ
Red Hat OpenShift Container Platformは2018年にWindows Serverコンテナをサポートする。また、Microsoft Azure上での OpenShift Dedicatedの稼働、Azure StackにおけるRed Hat Enterprise Linux(RHEL)のサポート、RHELおよびOpenShift上でのSQL Serverの稼働も実現するという。(2017/8/23)

RHEL 6.9ベース、セキュリティやハードウェアサポート環境を強化:
ミラクル・リナックス、企業向けLinuxディストリビューション「Asianux Server 4」の最新版をリリース
ミラクル・リナックスが、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)6.9をベースに開発した企業向けLinuxディストリビューション「Asianux Server 4 == MIRACLE LINUX V6 SP7」をリリース。2017年6月中にMicrosoft Azure上でも利用できるようにする。(2017/5/25)

Windows Serverインスタンスもサポート:
オラクル、「Oracle Cloud Platform」の次世代IaaSを発表 Oracle RAC/FastConnectなどに対応
オラクルが「Oracle Cloud Platform」の次世代IaaSを発表。Oracle RAC、Oracle FastConnectサービスの他、Windows Server、RHEL、CentOSインスタンスなどに対応する。(2017/5/11)

改めてチェック:
2017年前半にサポートが終わる主なOSたち
Windows VistaやRHEL 4などのOSに対するサポートがまもなく終了する。期日などを改めてチェックしておこう。(2017/1/6)

新たにRed Hat Enterprise Linux/Chromeに対応:
アシスト、インターネット分離を実現する「ダブルブラウザ・ソリューション」に新バージョン
アシストがインターネット分離を実現する「ダブルブラウザ・ソリューション」の最新版をリリース。新たにRed Hat Enterprise Linuxに対応し、Google Chromeでの利用も可能となった。(2016/12/14)

コンテナフレームワークサポートを含めての取得はOSとして初:
「Red Hat Enterprise Linux 7.1」がコモンクライテリアセキュリティ認証を取得
レッドハットは、「Red Hat Enterprise Linux 7.1」がコモンクライテリアの「EAL4+」認証を取得したと発表。Linuxコンテナフレームワークへのサポートを含む形でOSがコモンクライテリア認証を取得したのは、今回が初めてだとしている。(2016/11/8)

OSS on Azureでさらに広がる“ユーザーの選択肢”:
PR:時代は「クラウドを最初に」から「クラウドを前提に」へ――マネックス証券に見るOSS×クラウド活用の好例
マイクロソフトとレッドハットの包括提携により実現した「RHEL on Azure」にユーザー企業から熱い視線が注がれている。今回、OSSソリューションの提供で評価の高いサイオステクノロジーと、先進的なOSS&クラウド活用で知られるマネックス証券による対談を実施。RHEL(OSS) on Azureへの期待と今後を探った。(2016/7/14)

RHELを標準構成に採用:
AzureへのOSS環境構築サービス、サイオステクノロジーが提供開始
サイオステクノロジーは、クラウド環境に特化した「OSS on CLOUD インテグレーションサービス」の基盤となる「Red Hat Enterprise Linux on Azure導入サービス」の提供を開始した。(2016/5/24)

ノンサポート/ローカル環境のみを条件に:
レッドハット、有償の「Red Hat Enterprise Linux Developer Suite」を開発者向け無料サブスクリプションで利用可能に
米レッドハットが、「Red Hat Enterprise Linux Developer Suite」を無料の開発者向けサブスクリプションで利用できるようにした。「ノンサポート」「ローカル環境のみ」が条件だ。(2016/4/15)

データベースアプリ、CAD/CAM環境も視野に:
物理サーバよりも高速化が期待できる「Red Hat Enterprise Virtualization 3.6」
米レッドハットは、KVMを基に開発した仮想化ソリューションの最新版「Red Hat Enterprise Virtualization 3.6」の提供を開始する。vCenterと直接接続できる他、PCIデバイスアサインメント機能が盛り込まれている。(2016/3/22)

マイクロソフト×レッドハット共催セミナー「AzuredCon(あずこん!)」レポート:
PR:“RHEL on Azure”による「オープンなクラウド」は企業システムをどう変えていくのか
マイクロソフトとレッドハットは2016年2月18日、共同セミナー「AzuredCon(あずこん!)」を開催。両社は2015年11月にクラウド分野での包括的な提携を結び、「フルオープンなクラウドの選択肢」を提供すると明言した。この提携によって、クラウドのメリットである“適材適所のシステム配置”“自社にマッチするシステム構成/運用体制の構築”が本当に実現できるのか。本セミナーではそうした疑問に答えるべく、マイクロソフト、レッドハット、パートナーが集まり、具体的な協業内容や活用例が披露された。(2016/3/7)

Microsoft Azure最新機能フォローアップ(12):
AzureにおけるRed Hat Enterprise Linux(RHEL)サポートのいま
Azure MarketplaceでRed Hat Enterprise Linux(RHEL)のイメージの提供が開始されました。また、RHELの有料サブスクリプションを購入せず、Azure仮想マシンの従量課金でRHELのソフトウェアの更新とサポートを得ることができるようになりました。(2016/2/22)


サービス終了のお知らせ

この度「質問!ITmedia」は、誠に勝手ながら2020年9月30日(水)をもちまして、サービスを終了することといたしました。長きに渡るご愛顧に御礼申し上げます。これまでご利用いただいてまいりました皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。≫「質問!ITmedia」サービス終了のお知らせ

にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。