PC録画した動画に対応「A5504T」を試す(1/3 ページ)

» 2004年04月26日 20時56分 公開
[坪山博貴,ITmedia]

 auから登場した「A5504T」は東芝製のCDMA 1X対応端末。スタンダードな折りたたみタイプで、デザインや機能は冬モデルの「A5501T」をほぼ継承している。ちょっと目立つかな──と思えるカラーリングを除けば今時のスタンダードなデザインだ。

 基本仕様もA5501Tをほぼそのまま継承している。有効画素100万画素のカメラ機能、2.2インチQVGAディスプレイ、1.1インチ背面ディスプレイなどは全く変更がなく、配置関係などもほとんど変更ない。

見慣れた東芝デザインだが、カバー部のアクセントが黒となり、スリートンカラーになった。カラーリングの点ではカバー部のアクセントが黒となり、より精悍な印象になった。ボディカラーにブルーが準備されたのは、やはりBluetoothを意識してか
右側面にminiSDスロット、角型イヤフォンマイクジャックを備え、2つのボタンも備える。ボタンは閉じたままでのマナーモードのオン/オフ。横位置撮影時のシャッター、補助ライトのオン/オフといった機能を果たす
付属品で特徴的なのは、動画をビデオ出力するためのケーブルと、2段式の充電ベース。2段重ねると充電と同時にデータ通信が行える

 サイズもほとんどそのまま。幅49ミリ、高さ95ミリも共通で、厚みが1ミリ厚い26ミリになっている。重さも2グラム増の117グラムだが、最近の多機能ケータイとしては特に重いという程でもない。むしろBluetooth機能を追加して2グラム増によく収めたというべきだろう。

A5501Tとは形状は瓜二つ。逆にいうとカバー部のデザインを変えただけでけっこう印象が変わった

 ただし、ネガティブな部分もそのまま継承している。ディスプレイ側にカメラユニットやminiSDスロットを備える関係かトップヘビーなのも相変わらずで、開いた状態で持つと必要以上に重さを感じる。ここ数世代のau向け東芝端末共通の難点だ。

 端末そのものの話題から少し外れるが、A5504TではマニュアルはCD-ROMにPDFフォーマットで収められている。もちろん本記事を読んでいるような人は面倒かな、と思う程度だろうが、他人に勧める場合などはちょっと注意したい。資源の節約、低価格化という点では歓迎すべきなのだろうが、販売店レベルでの周知が徹底していないと混乱の元になる可能性もある。

 なお紙のマニュアルも用意されており、「auお客様センター」に問い合わせると後日郵送されるという。

 マニュアルは薄い基本操作用の冊子のみが付属し、詳細なマニュアルはCD-ROMに収められている


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