ケータイとテレビで、どこでもカラオケボックス〜「V-kara」ビジネスシヨウ TOKYO2004

» 2004年05月11日 20時35分 公開
[後藤祥子,ITmedia]

 携帯電話とテレビをつなげば、そこがカラオケボックスに──。ボーダフォンの夏モデル「V602SH」「V601T」ではそんな新機能が搭載された。

 ビジネスシヨウTOKYO2004のボーダフォンブースでは、コンパニオンが来場者を巻き込んで、「ケータイカラオケ V-kara」をアピールしていた(5月10日の記事参照)。

 「V602SH」と「V601T」には、端末側のヘッドフォン端子とテレビのコンポジット端子をつなぐケーブルが付属。これを使えば、リビングがカラオケボックスになる。コンパニオンのお姉さんも熱唱

キーの上げ下げやエコーにも対応

 V602SHとV601Tは、撮った写真やムービーをテレビに出力するためのケーブルが付属する。このケーブルを使ってケータイカラオケアプリの操作画面と音楽をテレビに出力。携帯をマイク代わりに歌えば、カラオケの音とマイクの音声がミキシングされてテレビのスピーカーから流れるという仕組みだ。

 カラオケのモードは「ひとりでとことん」と「みんなでワイワイ」の2つ。みんなでワイワイを選ぶと、曲が始まる前にカウントダウンや拍手で盛り上げてくれる。

 カラオケアプリには、楽曲を10曲まで保存可能。アプリを立ち上げてテレビにつなぐと、操作画面がテレビに出力され、ユーザーはテレビを見ながら端末側で歌いたい曲やモードを選択する。キーの上げ下げや音量を調整できるほか、エコーをかけることも可能。一時停止や再生、頭出しなどのコントロールも行える。

 サービス開始時に用意される楽曲の数は明らかにされなかったが、楽曲のラインアップが揃えば、気軽に楽しめるカラオケとして人気を集めそうだ。

 アプリには10曲までアーカイブできる。デモで使われた楽曲は有名なものがそろっていたが、サービス開始時のラインアップは未定。テレビには歌詞が表示され、曲が進むにつれて文字が赤く変わる(左中)。一時停止や再生、頭出しなどの操作も可能(右中)。ケーブルをつなぐとカラオケのインタフェースはテレビに出力され、端末側には表示されない(右)
 東芝製のV601Tの側面にはカラオケとボイスレコーダ用のマイクが付いている。端末を開かず、マイクのように持ってカラオケできる


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年05月31日 更新
  1. Switch 2の「箱の中にHDMIケーブルが入っていなかった」との問い合わせ、任天堂に寄せられる (2026年05月29日)
  2. 「Rakuten Linkで着信拒否できない件」を楽天モバイルはどう考えているのか 置き去りにされた基本機能の行方 (2026年05月29日)
  3. Xiaomiが異例の早さでハイエンドスマホを投入する理由 今秋に「ワクワクする」機種投入も? (2026年05月30日)
  4. 陸マイラーの筆者が「ANAモバイル」を契約 20%マイル付与だけじゃない、“メイン回線昇格”の理由 (2026年05月27日)
  5. スマホでどこでもTV番組を視聴できる「バッファロー nasne HDDレコーダー NS-N100」がセールで3万3120円に (2026年05月29日)
  6. ソフトバンクが「今回もやる」とGalaxy S26を月額1円で販売――販売方法を早急に見直さないと撤退を迫られるメーカーも (2026年03月08日)
  7. LINEで「最終学歴」や「子供の有無」が筒抜け? 広告設定で物議も「トークや個人情報は参照していない」 (2026年05月30日)
  8. サンコー、電動うちわを発売 10年ぶりの第3世代モデル、土台強化で“自走しちゃう問題”も克服 (2026年05月29日)
  9. 「Xiaomi 17T」シリーズの価格は「非常に頑張った」 海外より激安 価格変動を抑えられた理由 (2026年05月29日)
  10. ダイソーで770円の「超速USB充電器」が外出先で意外と便利 USB PD+QuickCharge 3.0ポート搭載で古めの急速充電デバイスもOK (2026年05月30日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年