タイトー、「賭博堕天録カイジ」のアプリなど

» 2004年09月29日 18時56分 公開
[ITmedia]

 タイトーは10月1日より、ボーダフォンライブ!向けにコミカルアクションゲーム「バブルボブルDX」、「賭博堕天録カイジ」の第5弾アプリ「地雷ゲーム」、および本格派詰め将棋問題集「森田の詰め将棋light」を配信する。

 「バブルボブルDX」は、1986年に業務用ゲームとして登場した「バブルボブル」の移植版。256K版の大容量を活かし「グラフィック」「ボーナスシステム」「アイテム」を原作に忠実に再現した。ステージ数は業務用と同じ100ステージとなっている。

(C)TAITO 2004

 256K「Vアプリ」対応携帯専用で、料金は1ダウンロード420円。アクセスは「ボーダフォンライブ!」-「ケータイゲーム」-「アクション」-「バブルボブル」から。

 「地雷ゲーム」は週刊ヤングマガジンで連載中の漫画『賭博堕天録カイジ』に登場する、「地雷ゲーム17歩」を題材とした50K版の第5弾アプリ。プレイヤーは主人公「伊藤開司」となって、二人麻雀ゲームに挑戦する。

(C)福本伸行/講談社(C)TAITO/講談社

 月額利用料金は315円で、アクセスは「ボーダフォンライブ!」-「ケータイゲーム」-「麻雀・将棋・カジノ」-「賭博黙示録カイジ」から。

 同じく50K版の「森田の詰め将棋light」は、現在配信中の100K版「森田の詰め将棋」、256K版「森田の詰め将棋プロフェッショナル」に続き、1手詰めから5手詰めまで35問を収録したライト版。自由に解答を閲覧できる棋譜再生モードも搭載されているため、復習も可能だ。

(C)TAITO 2004(C)2004 Yuki Enterprise Inc.(C)森田和郎(C)日本将棋連盟

 1ダウンロード105円で、ダウンロードは「ボーダフォンライブ!」-「ケータイゲーム」-「ゲームパック」-「ウリキリゲーム♪タイトー」から。

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