タイトーは10月13日より、ボーダフォンライブ!向けに「ロードモナーク」「撃パズル パラメデス」「四川省Professional」および「地雷ゲームDX」の配信を開始する。
ロードモナークは、1991年に日本ファルコムよりPCゲームとして発売されたリアルタイムの陣取シミュレーションゲーム。スクリプトアーツの協力により、「256Kアプリ」「256KアプリVer.2」対応携帯電話向けに完全再現された。PC版にはないオリジナル仕様も楽しめる。
今回、初の試みとして10ステージの「チュートリアル」を含む本体アプリは無料で配信。20ステージの追加マップは、1ダウンロード210円。アクセスは「ボーダフォンライブ!」-「ケータイゲーム」-「シミュレーション・育成」-「ロードモナーク」から。
50K版の「撃パズル パラメデス」は、1990年に発売された「パラメデス」を「Vアプリ」携帯電話向けにリメイクしたシューティングパズルゲーム。愛嬌のある原始人キャラクターが特徴で、落ちてくるサイコロの大群をサイコロ弾で消していく。
ゲームサイト「タイトーGameセレクション」で配信。同サイトの月額利用料金は210円。アクセスは「ボーダフォンライブ!」-「ケータイゲーム」-「ゲームパック」-「タイトーGameセレクション」から。
256K版「四川省Professional」は麻雀牌を使った思考型パズルゲームの豪華版。問題パターンは全100ステージで、1ダウンロード105円で提供される。更に全100ステージの追加マップも、105円で購入可能。
アクセスは「ボーダフォンライブ!」-「ケータイゲーム」-「ゲームパック」-「ウリキリゲーム♪タイトー」から。
週刊ヤングマガジンで連載中の漫画「賭博堕天録カイジ」に登場する、「地雷ゲーム17歩」を題材としたアプリが256K版の「地雷ゲームDX」だ。プレイヤーは主人公「伊藤開司」となり、二人麻雀ゲームに挑戦するという内容で、QVGA画像の美麗なグラフィックが楽しめる。
月額情報料315円の「賭博黙示録カイジ」サイトで配信される。アクセスは「ボーダフォンライブ!」-「ケータイゲーム」-「麻雀・将棋・カジノ」-「賭博黙示録カイジ」から。
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